テラーノベル
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「あの、日高さんが、いいなら…また、お願い…してもいいですか?」
「はい!いろいろしていきましょうね。いつ呼ばれてもいいように短い時間で出来ることとか、途中でもすぐ終われることとか、試して見極めていきましょ! 」
明るくて元気な…会ったばかりの頃の印象は今も変わらない。でも秘密を共有してしまった。
これはもうW不倫…
「あ、ちなみに、お互いに本気にならないって約束でお願いしますね?えっと…暇潰しゲーム同好会、みたいなのの会員同士って感じにしましょう」
なんだそれ、なんてこちらに都合のいい…
「わかりました。ここでだけの秘密の同好会ですね。外で会いたいとか、思っても言いませんのでよろしくお願いします!」
「あはは、思うのは自由です!わかってもらえて嬉しいです!」
そうして二人だけの秘密の遊びは、深みに向かって進み始めた。
同好会活動は不定期だった。
暇潰しゲーム同好会とはよく言ったものだ。
こんなとても人には言えない行為の心の負担を軽くしてくれる。
自分は罪悪感を覚えつつも、この同好会活動を楽しめるようになっていた。
もちろん仕事はしっかりする。
その上で暇な時限定でフェラをしてもらったり、最近では日高さんを指でイかせたりするようにもなった。
日高さんはイったあとでも、口で抜いたあとでもレジに呼ばれれば、行ってきますね、と言ってお客様の前に出ていく。すごいと思う。
そうしてこの同好会活動に慣れてくると、次第に行為もエスカレートしていく。
「日高さん、今日は自分も日高さんのを舐めてみたいと思うんですが」
「あらぁ、いいんですか?」
「はい、日高さんはモニターを見ててくれますか?レジが混み始めたら止めますので」
レジを映しているモニターに気を付けながら、混み始めたら止める。これならばいきなり呼ばれる前に着衣を直せる。
「それではさっそく…」
日高さんの下を脱がすとデスクに座ってもらう。
大きく開いた脚の間に顔を入れ舐めてみる。
「あぁ…いいですぅ」
いつも献身的に舐めてくれるんだ、たっぷりお返しをしよう。
「あっ…んんっ、はぁ…お上手なんですねぇ」
舐めるのなんてこれまた久し振りだ。
妻は出産後、あまり見られるのを嫌がる。
「よかったです。本当に久し振りにするんですよ。変だったら言ってください」
「変だなんて…んっ…全然変じゃないです。あぁ…でも…もっとしたくなっちゃいますねぇ」
もっと?もっとというと…
「もっとって…?」
「ちょっとだけ…入れてみちゃったりしませんか?」
いやいやいやいや!それは…
「そこまでしちゃうとさすがにまずくないですかね…?」
「ちょっとですよ、ちょっと。よく言うじゃないですかぁ?先っちょだけ、ってやつですよ。ね、どうですかねぇ?」
先っちょだけ…いや絶対それ、先っちょだけで済まなくなるやつだ。
「だめですよ!さすがに…ねぇ…」
でもとても魅力的なお誘いではある。
「あら、そんなこと言いながら結構乗り気じゃないですかぁ。ね、ちょっとだけ、ね?」
まただ。心を読まれているような…
コメント
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第8話、読み終わりました。またいいところで終わるなあ…「先っちょだけ」の誘惑、主人公が理性で踏みとどまろうとしているのに、日高さんに心を読まれてるみたいにのせられてしまう感じが生々しくてハラハラしました。この「暇潰しゲーム同好会」という名の隠れ蓑、罪悪感を軽減するための言葉遊びとしてうまいなあと感心。でも「これはもうW不倫」って自覚しているところが、二人の関係により深みを出してますね。また次が気になります!