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俺の彼女は、余命が半年しかない。
来年の花火が、やっと見られるか見られないかくらい。
俺達は、付き合ってから3年。
毎年、花火を見に行っていた。
今年の花火は、2人で浴衣を来て見に行った。
ci 「 来 年 、花 火 見 れ る か な ぁ 笑 」
syp 「 絶 対 、見 よ う な 笑 」
ci 「 お ん 。 笑 」
それから、半年が経とうとしていた頃
夏祭りが始まった。
しかし、ciの様態は急変し入院する事になった
ci 「ホ ン マ 、 最 悪 。 」
syp 「大 丈 夫 や 。 明 日 も あ る 。」
ci 「今 日 は、 検 査 で 見 ら れ へ ん し 」
syp 「こ こ の 病 室 、ギ リ 見えるもんな笑」
ci 「お ん 笑 め っ ち ゃ 嬉 し い 。 」
そんな、会話をしながら花火の音だけを聞き、寝た。
翌朝
ci 「 お は よ う 。」
syp 「お は よ う 。」
今日は、花火が上がる最後の日。
何とか、先生に頼み込んで今日だけは病室から出ないようしてもらった。
ci 「夜 ま で 、待 ち 遠 し い な ぁ 。」
syp 「せ や な ぁ 。」
夕方
夕日が手出した時、ciが過呼吸を起こした。
医者がすぐに来て、酸素吸入器を着けた。
部屋には、色んな機械が来た。正直、怖かった
ciが、もうすぐ居なくなるんやないかって。
しばらくして、機械の設置が終わり、医者や看護師が出ていった。
ci は、寝ていた。夜までに、起きへんかな。
夜 8時
花火が上がりだした。その音にビックリしたのか、ciが起きた。
息が、細かった。
ci 「、 、 綺 麗 、 や な ぁ 笑」
syp 「せ や な ぁ 。 ci み た い に 。」
ci 「キ ザ や な ぁ 笑 」
syp 「黙 れ や 笑 」
ci 「あ り が と う な 。最 後 の 花 火 」
syp 「 お ん 。」
ci 「そ ろ そ ろ 、ヤ バ い か も 笑 」
syp 「ッ!! 大 丈 夫 か ?」
ci 「 ハァハァ… (息荒」
syp 「 ci !! 」
ci 「 syp 、 、 好 き や で (にへ」
syp 「、 、 俺 も (泣笑」
ci 「syp が 泣 く ん ? 笑 」
syp 「ご め ん 、 、 (拭」
ci 「え え よ 。 俺 の ために泣いてくれて 」
ci 「あ り が と う な 。 笑」
ci 「、 愛 し て る 笑」
ciは、最後の花火の音と共に息を引き取った。
𝑒𝑛𝑑 .
/ _
没 だ な ぁ …. 笑
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