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こんにちは!
ここでは、桃さんが青さんとのデート中にナンパされるシチュエーションです!
⚠️注意⚠️キャラ崩壊🐜 日本語変なとこ🐜
放課後のラブラブデート中
放課後、ショッピングモールのカフェ前。
ちょっと休憩しようと、2人はベンチに並んで座っていた。
青(攻め)
「なあ、ないこ。そろそろお茶でもする?オレちょっとトイレ行ってくるわ。戻ったら、フルーツサンドでも食べよな?」
(にこっと笑って、桃の頭を軽くぽん)
桃(受け)
「うん、わかった。まろ、ゆっくりでいいよ。」
(ふわっと微笑む)
青がその場を離れてすぐ。
桃がスマホをいじっていると、近くから男の声がした。
モブ男
「なあキミ、可愛いね。一人なん?このあとヒマやったらさ、どっか遊びに行かへん?」
(チャラく笑いながら近づく)
桃(受け)
「えっ……いえ、すみません。今、待ち合わせしてるので……」
(少し困ったように眉を下げる)
モブ男
「そんな固いこと言わんと〜、ちょっとだけ。カフェとかさ、ほら奢るし」
(ぐいっと腕を掴もうとする)
???
「……おい、何してんねん。」
突然、背後から鋭い声が響いた。
振り返ると、そこにはトイレから戻った青の姿。
青(攻め)
(表情は穏やかだけど、目が全然笑っていない)
「ないこに手出すとか……ええ度胸しとるな。」
モブ男
「え、いや、そんなつもりじゃ……」
(目を泳がせながら一歩下がる)
青(攻め)
「ないこはオレの大事な人や。勝手に触らんといてくれるか?」
(桃の手をしっかり握って、間に入る)
桃(受け)
「まろ……ありがとう。ちょっと、怖かった……」
(青の袖をぎゅっと握る)
青(攻め)
「大丈夫や。オレがついてる。怖い思いさせてごめんな。」
(優しく桃の頭を撫でてから、そっと腕を引き寄せる)
青(攻め)
「……ほな、フルーツサンド買いに行こか。ないこの好きなやつ、まだ残ってるとええな。」
桃(受け)
「……うん。まろと食べるなら、なんでも美味しいよ。」
夕焼けに染まる帰り道、2人の距離は、さっきより少しだけ近くなっていた
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