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これはメモのような物です
寝る前に思いついたネタなのでストーリーぐちゃぐちゃです
ご本人様とは一切関係ありません
この小説は私の捏造作品なので通報や批判はおやめください
それでもいい方はどうぞ
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「 ぺーんちゃーん」
聞き慣れた声が後ろからした
ずっと聞きたかった声が
「……らっだ…」
「もぉ~びっくりしたよぉ〜
ぺいんと達ったら捕まってるんだからー」
そう言う愛おしい人は俺の目の前に来て、まいったまいったと言うように頭を掻いていた。
「…らっだぁ…」
「んー?」
俺は返事の言葉を聞く前にらっだぁの体に抱きついた
「…ぇ、ぺ、ぺんさん…???」
混乱してるらっだぁをほっぽいて、さっきよりも強く抱きしめた
「ちょ、痛い…ねッ?ぺいんとさぁーん??痛いんだけどー…w」
「………」
おちゃらけた想い人に笑いそうになるが、それよりも会えた喜びと悲しさで目が熱くなる感覚がした
「……グス……」
「え?…ぺんさん…?!えっ泣いてる?!?なんでッ?」
手をワタワタと空中で仰いでいるそいつを見て、余計に涙が出てきてしまう
なんだよこいつ笑かそうとすんなよ…
「えぇえ……なんで泣くのぉお…??」
そう言って俺を優しく抱きしめてくれた
らっだぁに包まれた感じがして少しホッとしたがそれでも涙は止まらない
「……ねぇ…ッらっだぁ……」
「ん~~…?どうしたのぺいんとくーん?」
顔を少し上げ、目線だけらっだぁの顔を見た
目の前のそいつは俺に優しい笑顔を向けていて、とても安心する顔をしていた
「……俺、らっだぁと一緒にいたい」
「っ……」
らっだぁは驚いたような嬉しいような、そんな顔で俺のことを見ていた
「…じゃあ、今日は俺らだけでゆっくりする?」
「……ここじゃ嫌」
そんな俺のわがままを聞いたらっだぁは何か考えるような素振りをした
「ん~…じゃあ俺の部屋来る?少しくらいならきょーさん達も来ないし…」
「…………」
(少し………)
嫌だ……もっと………
「少しじゃいや…」ボソッ……
「え? 」
俺は思いっきり顔を上げ、らっだぁと目線を合わせ…
「………近くのラブボ行こ…一緒にシたい…!」
「……ぇッ…」
すごく体が熱い、いや、正確に言うと顔中心がとてつもなく熱い
きっと今の俺の顔は真っ赤なんだろうな
らっだぁもすごく驚いた顔してるし、ほんのり…いや十分顔も赤い
そういやらっだぁの照れた顔、中々見ないな…
「ちょッ…おま、どストレートすぎるって…!」
らっだぁは赤い顔を自身の手で隠しながら俺を横目で見ていた
「だって、最近してないし…」
「や、もうちょっとオブラートに包もうとさ…
……まぁいいや、 」
「ヤりたいんだっけ?俺と」
ニヤニヤと微笑むこいつを見て、自分から誘った事を後悔した
いや、それよりもこの目の前の顔を ぶん殴りたくなってきた
「うるさいっ!!ヤらないならいいし!!」
らっだぁから離れようと手に力を入れた瞬間、手首を掴まれた
「だーめ、そんな事なにも言ってないでしょ?」
「離せよっ…もうヤらない!」
そうイヤイヤと否定しても逆効果で、目の前の男は楽しそうに笑っていた
「はぁ~い嘘乙〜、俺も溜まってたし、一緒に気持ちよくなろーよ」
小さい子供を慰めるかのような優しい声色で俺を撫でてくる
その声を聞いて俺はらっだぁの腕の中で暴れるのをやめた
「じゃ、行こっか」
「……うん」
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終わり方雑でしたね!!!
設定をお話すると、脱獄3の脱獄後のストーリーだと思ってもらえれば感覚でわかってもらえると思います!
寝る前に思いついたネタなのできっと意味わかんなかった作品と思いますがお許しください…!