シェアする
パクりはやめてください
本人とは関係ありません
ふぅ、…任務とはいえ女性と接するのって大変だな…よくこの任務何回もやるなぁ、流石ぼんさん
でも、後少しだけ我慢すれば次の任務へと活かせる、
チラッ
!?
たまたまおらふくんの様子を見たときだった。おらふくんの隣にはスーツを着たぼんさんがいつの間にか居た。しかも、険しい顔をしてこっちを見ていた
なんでだろう?あ!俺がぼんさんの任務取ったからかな?すみません…
『どうしました?』
別のことを考えてしまったからなのかダンスが少し乱れてしまい、女性から心配された
「大丈夫ですよ、お気になさらずニコッ」
『あっ、はぃ////』
あれ?急に顔が赤くなった。え?俺なんかしちゃった?どうすれば、取り敢えず平常心じゃないと、
「顔が赤いですけど、どうなさいました?」
『え、い、いえ…』
どうしよう、この前ねこおじさんに言われた通り、人と目を合わせて話すって言われたからやったんだけど、どんどん赤くなってく。失敗かな?
『あの!良かったらこの後どうですか?』
「へっ、?」
どうって、行っていいってことだよね?じゃぁ、今のところ成功してるってことか、
えっと、ねこおじさんが言ってた女性を口説くときの返事の仕方は確か…
チュッ
『!?っ////////』
「勿論です、ありがとうございます」
目線を低くして、女性の手の甲にそっとキスをすればいいんだよね?
『で、では…今から車を出してもらいますわ』
「はーい、ストップ~」
聞き覚えのある声が足音と共に後ろからした
❤️2500