短いです。
それではどうぞ
私は犬が好きだ。
猫より賢い犬が好きだ。
私がいつもそう口にすると
☀︎悲しい事言わないでください。
と日帝は拗ねてしまう。
…まあそんな所が可愛いのだが。
その反応を見るのが好きで言っているのだ日帝。
いつか、日帝を私のモノにしたい。
私が主で日帝が犬。良いじゃないか。
いつ、どのような時に確実に私のモノにしようか?
楽しみでならない。
⚒️…よぉ、目が覚めたか?
卍ッ…。
だが何故、何故私が…
⚒️何だ?目の前に主がいるのに無視か?
卍…ワン。
⚒️良い子だ。
何故、犬になっているのだ…。
⚒️にしても…お前のその首輪、似合ってると思うが、やっぱ嫌か?
そう言い、ソ連は私が付けている首輪を指差す。
卍そりゃ嫌に決まっているだろう。ましてや貴様の犬になる事自体が嫌で仕方ない。
⚒️…ははっ、そうだろうなぁ。
屈辱だ。
⚒️ま、俺は反抗的な犬の方が好きだから別に良いが。
そんな私の顔をソ連は手荒に触る。
私は其奴の手をおもいっきり噛んでやった。
⚒️イッ…!お前やったな…。
卍はっ。
少しスカッとした。舐めてるからそうなるのだ。
⚒️.ったく…これは罰が必要か?
卍はっ…離せ!
突然ソ連が私を押し倒した。
今私にソ連が覆い被さっている。
⚒️言っただろ?俺は反抗的な犬が好きだ。だが度が過ぎる犬は嫌いだ。
卍ふん…満更でもないな。なら度が過ぎる犬の私は嫌いか?
⚒️まあな。だがそれを直すのが主の勤めだろ。だから今からお前を素直な犬にしてやるよ。
そう言い私の腕を掴んだ。
⚒️沢山鳴けよ、ワンコ
『終』
コメント
2件
良ければ続きを!!
ぴゃゃゃゃゃ?!?!?最高すぎて死んでまう?!?!