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主の勝手な妄想全開話です。
自分の性癖の悪さに自己嫌悪して
内容修正しております。通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
まあさside
わざとダラダラして
おしゃべりをしてるので、
明日のことを心配して
思わず、
明日も学校でしょっ!
と注意をしてしまった……
やっと、しぶしぶ帰宅。
皆、子犬のようで
かわいかった笑
男の子と言うものは、
こんな感じなのだろうか…?
彼らは、本当に
個性的で、魅力的だ…
上品な佇まい…
ギャップある笑顔…
漂う征服感…
本能を擽る少年さ…
ツンツンからのデレ…
余裕の中にある儚さ…
盛りだくさんだな…笑
ふっかさんから、抜けがけするなと
言われてたけど、まあ、あの年に
良くある熱情だと思う。
あちらにいた時とは違うのだ。
……暴発しないように、
気をつけないとな……
ブブブブブ))
りょうたくんだ。
“今日は、ありがとう”
“とっても楽しかったよ”
“次は、二人でどこか行こう?”
ハハ、かわいいねぇ
“こちらこそ優しくしてくれて”
“ありがとう”
“私も楽しかった~”
“抜けがけ禁止じゃなかった笑?”
…予防線、予防線
“そうだっけ~?”
“まあさちゃんは、俺に”
“興味ないの?”
あっ……
閉じ込めた想いが一気に
溢れだす……
彼と同じこと聞くんだ……
ハハ、なんなのよ……
もう、やだなぁ……
我慢しようとすれば
するほど、溢れてしまうのだ。
♪♪♪~♪♪♪~♪♪♪~♪♪♪~
……既読無視しちゃってたか……
<グスッ…はい
泣いてるのわかっちゃうかな……
<あっ、まあさちゃん?
<うん
<あの、ごめんね
<なにが?
<俺、嫌なこと言ったみたい…
<……りょうたくんは悪くないよ…
<だって……
<もしかしたら……
<まあさちゃん、好きな人いるの?
<……え…うん
<それって、かめなしくん?
<……うん
<どうしてわかったの?
<俺、かめなしくんのこと、
<凄く尊敬してて、なんなら
<かめなしくんになろうと
<思ってるから…
<そうなんだ…
<だから、俺こと見てて、
<かめなしくんのこと
<思い出してるんじゃないかあって
<…うん
<そっか…
<…ごめんね
<いや、謝らないで!
<俺、まあさちゃんのこと
<諦めないから!
<でも…
<今は、推してくれるだけかも
<しれないけど、これから
<俺のこと、
<好きにさせて見せるから!
<……ありがとう
<フフ…
<じゃあ今度どこ行こっか?
<アハハハハ
<りょうたくんのオススメは?
<う~ん
<じゃあ、水族館は?
<大きい観覧車があるんだよ~
<おお!私、水族館初めてかも!
<じゃあ、決まりね!今週の
木曜日が代休で空いてるんだけど、
まあさちゃんはどう?
<……空いてる。
<フフ、やったぁ!
<楽しみだなぁ~
<アハハハハ…じゃあまたね。
<えぇ~もっとしゃべりたい~
<明日、学校でしょ💢
<怒られちゃった笑
<アハハハハ…ねぇ…
<なあに?
<…木曜日、楽しみにしてる…
<えぇっ…ありがとう!
<これからもう1回会いに行って良い?
<アハハハハ、ダメだよ!
<フフ、じゃあまたね。
<お休みなさい。
<……またね。お休みなさい。
なんか…
もう、色々、吹っ切らなきゃね~
「お嬢様」
( -_・)?なに
「只今、みやだて様に最重要
ファイルをお送りいたしました!
かめなし様の時は、遅れを取って
しまったので、今回は抜かり
ありません。」
えっ?いやいやいや
何そのファイル…
「お嬢様とのこれからのことに
ついてが記載されております。」
こわっ
若いから、今だけの気持ちだと
思うよ~。迷惑でしょ💢
「とんでもございません。
私の目に狂いはありませんし、
直ぐに、承諾の返信が参りましたよ。」
(  ̄▽ ̄)
へえぇ~
じゃあ、もう私のなんだ…
続く