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栄光再来 吹奏楽
これは私の中学校3年間、高校3年間の吹奏楽部での実話でーす!!あ、登場人物の名前は変えてる!本名公開する訳には行かないからね。笑
私の性格の変わり方に注目してみてね👀
高校受験の為に塾に通う毎日。
学校から帰ってきてもずっと勉強。
自分で
「高校からは高いレベルを目指したい」
と言ったのだけれど、勉強漬けのせいで友達もまともに作れない。そして何より毎日が楽しくなかった。
そんな時見つけたのが「吹奏楽部」
この部活が、私の人生を大きく変えたのかもしれない┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
🎶🎶
「下校時刻になりました。教室や、校庭に残っている人は帰りましょう。」
下校時刻の放送がなった。
私は放課後、吹奏楽部の見学に行く。
何となーく、塾がたまたま休みだったから軽い気持ちで行ってみようかなと思った。
(もし見学して吹奏楽部に入りたい!ってなった時はレベルを下げる事になるのか。)
(まぁそんなこと絶対ないけど笑笑 )
とかしょうもない事を考えながら音楽室に向かう。
音楽室に近づくにつれて色んな楽器の音が聞こえてくる。
扉を引き、「失礼します…」
と言うと、一斉に音がやんだ。
(あれ、タイミング間違えたかな、)
その時、
トランペットを持っていて、髪が短くて、いかにもいい意味でバカって感じの子が
「ようこそ吹奏楽部へ!!新入部員の子?見学の子??まぁどっちでもいいけど!とりあえず座って!!あ、私の名前は理恵だからね!覚えて! 」
と椅子を置いてくれた。
もちろん友達もまともに居ないような陰キャな私は、「あはは…」みたいなことしか言えなかった。
顧問の先生が、
「ほらほら見学の子困ってるよ。理恵さん、落ち着いて」
と言うと、さっき静まり返ったばかりの音楽室に笑いが広がった。
なんか陽キャ女子っぽい子達が喋りながら
がははは言ってるし。
(元気すぎる…うるさい。私には向いてないかも)
と思ったのも束の間。
顧問の先生が手を叩く。
深呼吸をし、指揮棒を上げて、部員たちに目で合図を送ると、
部員たちは一斉に楽器を構え、顧問の合図に答えるように、真剣な眼差しで見つめる。
指揮棒を力強く振った瞬間、綺麗な音、力強い音が色んな方向から聞こえてくる。
音の種類は全然違うのに、なぜか一体感がある。
迫力も凄い。
と感動していたら、音が止み、一人だけ立ち上がり楽器を吹き始めた人がいた。これをソロと言うらしい。
そのソロは、何よりも美しかった。
私を見て。私の音楽を聞いて。
と訴えているような綺麗で湖を思い浮かべるような音。
白い肌、さらさらな髪。
金色に輝く、菅が長くて大きめな楽器。
その時私は、
(吹部、やりたい。あの人の元で吹いてみたい。)
そう思った。
素に戻るね〜
で、結局かくかくしかじかで吹奏楽部に入部!
志望校はそのままで、とりあえず塾もそのまま続けてる!
あの人の元で吹いてみたいって思ってたら、合奏終わったあと急に顧問が 「ユーフォニアムやってみない?葵さん、教えてあげて。」って言ってて、立ち上がったのが例のあの人。
めっちゃ美人だし、葵って名前がちょー似合う人!で、2年生らしい。
ほんと緊張しすぎて挙動不審になってたかも笑
ユーフォはすぐ吹けて、その日のうちに音階もできるようになった!
次の日からは曲の練習を初めてたよ!
んで、一回目のコンクールは銀賞。初心者すぎてなんでみんな泣いてるのかわからない。
いいじゃん、銅よりマシじゃん。とか思ってた笑
今考えるとまじすみませんってかんじ。
で3年が定期演奏会にて卒部。またもやみんな泣いてる。意味がわからんって感じでした。
すみませんでした。
で2回目のコンクール、銀賞…
一回目よりはちょーっと悔しかったかな〜!!
この辺からだんだん性格が変わってきて、友達がすっごい増えた。毎日一緒に居るような親友も出来たし、何より部内で彼氏もできたし^^
吹奏楽の味方が変わったのは3年生の時。気づくのが遅かったーーってちょっと後悔してる!
次回の話では2回目の定期演奏会、そして3年生の時の私の話をしまーす!