ずうっといっしょ！

キタニタツヤさんの「ずうっといっしょ！」という曲が好きすぎて作りました、流れは曲と似たようなものかもしれません。

〈注意⚠️〉

・BL

・話が重い、!!

雲雀「 」

恭弥『』

モブ男[]

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ぱちゅ、ぱんっ!!

「あ、んぐ♡」

[今日も雲雀くんは可愛いね、]

「えへ、うれしぃです」

ぱんっ!!ごりゅ、

「ひっ、！？♡」

きゅぅぅぅぅっ、♡

[あ、雲雀くんしめないでっ、]

[いく、!!]

びゅるるる、

[今日はありがとう、雲雀くん…、]

「こちらこそ今日はありがとう!!」

[あっ、で、そのっ、約束のお金ですっ、!!]

モブ男から渡された袋には、確かに万札がいくらかはいっている。

「ありがとう、^^」

[あの、雲雀くん、また指名してもいいかな…]

「えへ、もちろん。モブ男くんと話すの気楽だし…僕たち身体の相性いいみたいだしね？」

[う、うれしい雲雀くん。あ、あは。そんなこと言われたらまたムラムラしてきちゃうよ、、]

きっしょ、

「え〜、もうダメだよぉ笑 また今度ね、？ 」

[あ…、そ、そうだよね。じゃ、じゃあ出ようか]

「うん、」

俺は見ての通り身体を売っている。

最初は身体を売ることにも抵抗があったが今はそうでもない、なにより稼ぎたい俺にとって効率が良い。

「今週の稼ぎが、え〜っと……」

「ざっと30万くらいってとこか、」

ーーーブーッ、ブーッ、！ーーー

「あ、やべ」

スマホを開くと共に、とてつもない件数の連絡が見えた。それも、たった1人。俺の恋人、恭介から。