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💡×🥷🔫
おしがま
嘔吐表現有
2人はつきあってる設定
せんしてぃぶ
伏文字無
「 伊波 」 『 叢雲 』
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叢雲side
現在ライに一緒に飲もうと誘われ、ライの家でお酒を飲んでる。
そんなに飲めるって訳じゃないけど。
「 カゲツ 結構飲んでない ? 」
『 ぁ ぇ 、 ? そう ? 』
「 俺より断然多いよ ! 」
『 全然飲んでない気分やけど 、 』
「 見て この缶の量 ! 」
見ると4本の缶が並んでいた。
『 ぇ 、 4本も飲んだっけ 、 ? 』
「 一旦 休憩しよ ! 酔っちゃうから ! 」
『 う 、 うん 、 』
4本も飲んだと自覚すると、なんだか気分が悪くなる。
『 ぉ 、 ぇ … 』
「 か 、 カゲツ 、 !? 大丈夫 !? 」
『 大丈夫 、 や 、 』
「 ごめん 、 俺が飲もうとか言ったから 、 」
『 ライは 何も悪くないやん 、 』
「 んん 、 ほんと 、 ? 」
『 ほんと 、 』
『 てか 、 トイレ借りていい ? 』
「 ぁ 、 まって 。 」
『 何 … ? 』
「 我慢して 。 」
『 … はぁ 、 ? そんなん無理に決まってるやろ 、 』
トイレに向かう俺の腕を引っ張るライ。
『 なんで 行っちゃダメなん ? ぁ 、 もしかして
恥ずかしい物が置いてある … とか 、 !? 笑 』
「 は 、 !? ちげーし 、 カゲツの ばーか ! 」
『 冗談やって 笑 』
「 あれ 、 もしかして カゲツくん 、おしがま 知らないの 、 !? 笑 」
『 知ってるって 、 』
『 って 、 は 、 ? なんで僕が おしがましなきゃ 、 』
「 いいでしょ 。 ずっと会えなかったんだし 、 」
『 無理 。 』
「 ぇ 〜 ひど 〜 ! 」
ライはそう言いながらお腹を押してくる。
ライの膝の上でバックハグされてる体制で。
『 ん … 、 そんな 押すなよ 、 』
「 ん 〜 ? だって 好きだから 〜 」
『 意味わからん 、 』
『 なぁ 、 そろそろ ええか ? 』
「 ダメに決まってんじゃん 。 カゲツが我慢出来るところまで やるよ ? 」
忍者だし、こんなん逃げれる、って思ったけどやっぱりそんな簡単じゃない。
少しも動けない。
「 逃げようとしてる ? 」
『 い 、 いや ? 』
「 なら 我慢 、 頑張って 〜 笑 」
少し経った後、流石に限界を迎えた。
『 らぃ 、 おねがい 、 ぼく もうむり 、 』
「 ここですれば ? 」
『 だって らいが よごれちゃう 、 』
泣きながら言う僕を愛おしいように見てくるライ。
「 いいよ 、 どんなカゲツでもすき 。 嫌いにならないから 。 」
安心できるそのライの言葉と同時に我慢ができなくなって、結局そこでしてしまった。
『 ごめ 、 ごめん 、 』
「 なんで謝るの 、 俺がいいって言ったじゃん 。 」
『 でも … 、 』
「 カゲツはどんなことしてもかわいいよ 。 全部好き 。 」
『 … ! 僕も 、 僕も 全部大好き ! 』
僕が謝る度安心させてくるライ。
優しいところが、大好きだけど嫌い。
優しすぎるもん。優しいのは好きだけど、優しすぎるから、嫌い。
でも、ライの僕に対しての愛情より、僕の愛情の方がよっぽど大きいよ。
どんな僕でも愛してくれる君が大好きです。ライ。
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主 / おしがまだったはずが途中から眠くなってよくわからない作品になった
コメント
5件
いや、もうまじでありがとうございます。 念願のものが見れた⋯通知来た時速攻でアプリに飛んで見に来ました!! 最高でした!!
このcp可愛いし、相思相愛な感じが溢れ出てて最高すぎるッ!!✨️