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テオside
あれから何時間経った?
必要以上の愛撫や玩具で散々弄られ……。
テオ『ぁ、も、もぅやだぁ…ッ!もうイけない…ッ!も!離せよぉッ!しつこいんだよッ!!』
カラスバ「しつこい……ねぇ。」
グイッと仰向けに向かさられカラスバの顔を見る事になる。
顔を見るなり俺は恐怖でいっぱいになる。
そこには捕食者の顔があったから……。
カラスバ「何回も何回もお前さんを囲おうとした。でもなぁ、お前さんはチャンピオンを泣かして更には地方に留まらん、だから我慢してたんや。でもなぁ、こないまで自分傷付けてまでおって欲しくないわ…。何時か…何処かで消えてしまいそうなら…俺が…俺自身で囲ってやりたい。なぁ、だからどこも行かんといて…俺を選んで…。あない姿見とぉ無い…。」
今にも泣きそうなカラスバに何も言えなかった。
その姿が可愛くて可愛くて……。
テオ『ガキはお前の方じゃん、こんなガキに熱中して可哀想に……。でも、良いよ、カラスバの犬になってあげる、だからさ、愛してよ。』
それから狂ったようにカラスバは腰を振る。
テオ『まッ!激しいのッやッ!!』
カラスバ「ずっと、ずっと!!こうしたかったんや…ッ!!俺の元に留まってくれるならッ、もう手加減せぇへん!」
ごちゅごちゅと卑猥な音が鳴り響き
イイトコロばかり充てられて
テオ『やだっ!まって!!やっ、イクッ!イクからァッ!!壊れるッ!壊れちまうッ!!』
カラスバ「ははっ、俺がテオの主人になったんやッ!壊れても俺が面倒見るさかい、安心してイキや。」
どちゅッと奥を抉られ俺は呆気なく果てる。
ダメだ……、これ以上はッ、もうっ!
カラスバ「どこいくねん。」
グイッと腰を戻して
カラスバ「夜はまだこれからやで?」
次の日
カラスバ「なぁ、悪かったって。顔見せてやぁ。」
テオ『……やだ。』
カラスバ「可笑しいなぁ、先に無理したのどっちやったっけ?」
テオ『……、俺ですけど!!?それでもあんな激しくせんでも良いじゃん……。俺処女だし……童貞だったのに……あーあ、先に処女紛失したわぁ。』
俺の声にカラスバはキョトンとして
カラスバ「え、テオ……童貞やったん???」
まぁ他地方巡ってるくらいだからヤることヤッてる認定はおかしいだろッ!
テオ『俺はちゃんと将来を共にしたいと思う人間の為に残してたのに……あーあ、先に処女無くされちゃったなぁ……。責任とってくれんと困るなぁ??』
カラスバ「当たり前やろッ!!俺がテオの旦那になるッ!!だから、俺から逃げんといて……。ずっと傍に……隣りにおってや……。」
テオ『あんだけ嫌々言っても止めてくれなかったしなあ、最期になるまで俺の面倒看てくれよ?』
カラスバ「ほんま、敵わんわぁ。」