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#ナイトアウル
アクア@フォロバ
555
炭酸@サイダー🌠💙🎧️
567
#ナイトアウル
碧零👾🧸
330
⚠️【メタい発言あり・仁瑠衣】
瑠「最近、シリアス展開の話が多いからさ今回はほんわか系の話にするって」
仁「……なに言ってるんだ?」
瑠「作者からネタが無いって泣きつかれてさ、なんかネタ探しに行こうぜ」
杖「ネタ?待て瑠衣…話が追い付かないんだが」
瑠「なにがだ?それよりもネタ探しに行こうぜ!!」
瑠衣が2人の手を取り事務所を出る
杖「瑠衣、まずは説明してくれ…どういうことなんだ?ネタとはいったいなんなのだ?」
瑠「そのまんまの意味だよ、読者に楽しんでもらうために良いネタを探しに行くんだよ」
杖「…………そうなのか…」
仁「おっさんが諦めた。」
現在地…映画館
仁「それで?なぜ、映画館なんだ?」
瑠「映画鑑賞だって良いネタだろ?」
杖「そうなのか?……」
仁「あいつの線引きなんて知らん」
瑠「ほら、行こうぜ!」
内容は最近有名なホラー映画
端的にいうといじめられて自殺した女の子の復讐物語。
よくある、つまらない話
グロさも規制だとかなんとかで控えめで…B級映画くらいか……
なんて、飲み物を飲みながら見る
隣のおっさんと仁はスクリーンをずっと見ていた。
だから、私も向き直した。
瑠「終わったー!!」
仁「…………珍しいな」
瑠「え?なにが?」
仁「お前、ホラー苦手だろ…前に家で見たとき散々ビビってたの忘れてないからな。どういう風の吹きまわしだ?」
瑠「………さぁ?なんのことだか」
一瞬…戻ってしまった。
だから、すぐにまた戻る
きっと…気づかれているのだろうけど
瑠「それよりも、速く次行こうぜ」
後方で2人がなにかを話していたけど…聞こえないふりをする
どうせ…分かっているのだから。
杖「良いのか?仁」
仁「あいつが、何者か分かるまで…変には動けないからな…様子見だ」
杖「…………そうか」
仁「なんだ?なにか言いたそうだな」
杖「いいや…別に、ただ…珍しく焦っているなと」
仁「…………」
杖「焦っている理由は瑠衣だからか?」
仁「知るか…」
祭り会場…
杖「そういえば…今日だったな」
瑠「屋台とか色々やってるんだぜ!速く行こう!」
杖「まるで…子供みたいだな」
仁「あぁ……」
祭り……ね…そういえば今年行ってなかったな。
この中でくらい…遊ぼう……
現実は…暑いし人混みすごいし治安悪いし本当に…嫌になる……
ぼっ~と歩いていたら…いつの間にか2人がいなくなっていた。
瑠「あらら…やっちゃった……」
でも…ここにいるのも危ないし……
目の前のりんご飴だけ買って山の方を登っていった。
この子の記憶のなかではここは安全だと分かっていたから。
そこは、夜空一面に綺麗な星が見える絶景スポットだった…
あの2人と…来たのだろうか……
瑠「良いな…愛されて……」
愛されている子を見るたびに殺したくなるほど憎いと思ってしまう。
こんなの…ただの嫉妬だ…分かっているけど……それでも…
1度で良い…たった…1度で良いから……
瑠「愛されたい…」
なんて、叶いもしない願いを言うのは癪だやめよう。
仁「………なら、俺が愛してやる」
瑠「…………君か」
後ろには汗だくの司波仁がいた。
仁は私の隣に座った。
瑠「そういうのは本人に言ったらどうなの?…気づいてるんでしょ?本物の物怪瑠衣じゃないって」
仁「当たり前だ、動き方、物を持つ力の入れ方重心の入れ方全て瑠衣と違う」
瑠「なにそれw気持ち悪wなんで分かるのさ」
仁「…………」
瑠「別に…君たちの恋仲の邪魔をしようとしているわけじゃないから、安心しな私は男を好きにはなれないから」
仁「なぜだ?」
瑠「さぁ?なんでだろうね…気づいたら…人が嫌いになって…気づいたら…男を好きになれなくなってた。女が好きって訳じゃない…男が嫌いなんだ……恋愛対象として見れない」
仁「そうか……」
買ったりんご飴をバリバリと食べる
瑠「物怪瑠衣は…愛されてた。君達には…墜ちきってしまった人の気持ちなんて分かりやしない。絶対に…」
隣にいる仁を見る
瑠「後悔することになる…闇は時に自分を傷つけるけど……時に誰かを助けるから。逃げ続けた君には誰かを救うことなんて出来やしない」
仁「どういうつもりだ?」
瑠「別に…ただの神のお遊びさ、神のお遊びに付き合ってくれてありがとうね。この子にも礼を言っといてくれ。」
重い腰をあげる
仁「帰るのか?」
瑠「そうだね、ネタも見つかったことだし。書き溜めしとかないと」
仁に向けて手を振る
お別れでも…礼でも無い……
瑠「これは…神からのご忠告だよ。大事な人を守りたいなら、その人と同じ立場にならないといけない。今の君にはこの子を救えない。嘘でも真でもない…これは、ただの予言だよ」
そう言って私は帰った。
もといた世界に。
ーーーーーーーー
翌日…
仁「起きたか…」
瑠「仁?なんで……俺…」
仁「倒れたんだ、馬鹿」
瑠「なんで……」
仁「昨日、お前の家に行ったら倒れているお前を見つけた。熱中症だと」
瑠衣 「そういえば…クーラー付けて無かったな……悪い…迷惑かけて」
仁「別に………なぁ、瑠衣お前ホラー好きか?」
瑠「は?嫌いだけど?」
仁「そうか……」
瑠「な…なんだよ……急に」
仁「別に…なんでもねえよ」
寝ている瑠衣の頭を撫でる。
サラサラとした髪がとても美しい。
ローズの香りを漂わせる
瑠衣を…自分だけのものにしたい……誰にも捕られないように自分だけの鳥籠にしまってしまいたい。
そう…思う気持ちを押さえるのに必死だった。
瑠衣の自由の為に俺は…瑠衣に対しての恋心を押さえる。
無理矢理にでも……それが…瑠衣の為になるのなら。
『今の君にはこの子を救えない』
あの、言葉の意味を俺はまだ…知ることは出来ない。
?「さてと、次は…どんなネタにしようかな?」
これは、貴方達が求めた世界なのよ?
罰を与えるのなら……貴方達、読者ではなくて?
コメント
11件
はい
え、待って めちゃくちゃ尊い仁様のカッコイ言葉に私イチコロです 次回も楽しみにしてるね
貴方達はなにも知らない、無知とは罪ですね。