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はい!いらっしゃいませ!わたくしといえば!いえばですよ!いれいすじゃないですか・・・!だしてないわけです!だから出します。では、本編へ!
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(坂本 日向)ここ、どこ・・・?
私、坂本日向。18歳。高校生だよ。私、迷子になっちゃったみたい。ここどこ?
(?)大丈夫?家来る?
(坂本 日向)だ、誰?ぐぅ・・・あっ///お腹の音なっちゃった・・・🥺
(?)来なよ!皆多分受け入れてくれるから!多分!それに今、あにきがご飯作ってくれてるから!ね?行こ?
(坂本 日向)でも・・・
(?)いいから!行こう!僕、優しいからね!では行こう!
(坂本日向)ちょっと・・・行くとか言ってない。
(?)え〜?行こうよ〜?部屋あるよ?一つだけ。
(坂本日向)じゃあ・・・行く
(?)じゃ、行こう!皆どんな反応するかな〜?
(坂本日向)(やばい。知らない人の家に上がっちゃう。どうしよ・・・まあ、この人大丈夫そうだし・・・?ま、大丈夫か。)
(?)そうだ!僕、名前言ってなかったよね?僕、ほとけ!イムくんってよんでね!
(坂本日向)イムくん・・・?珍しい名前だね✨
(イムくん)まあね・・・でも、僕はお母さんが考えてくれた素敵な名前だと思うよ
(坂本日向)そっか!で、お母さんは?
(イムくん)・・・それはちょっと話せないかも。
(坂本日向)どうして?
(イムくん)君、知らないの?
(坂本日向)知ってるって何を?
(イムくん)若い女性が殺されたっていうニュース。
(坂本日向)え・・・そうなの?誰なのかなあ?
(イムくん)・・・そっか。知らなかったんだね。それ、僕のお母さんなんだ
(坂本日向)そっか・・・ごめんね。私、知らなくて・・・ほんっとーにごめん!
(イムくん)日向ちゃん・・・全然いいよ!死んじゃったのはホントだから・・・それに!今は皆がいるから寂しくないんだ。
(坂本日向)え?皆?
(イムくん)そう。ルームシェアしてるんだ。皆母親を亡くしてて・・・僕もその一員!日向ちゃんも?
(坂本日向)え・・・お母さんはいるけど、今は一人ぼっちだよ。置いてかれたから。
(イムくん)そうなんだ・・・あ!そうだ!一緒に住もうよ〜!ホントは1日だけ泊まらせてあげようと思ってたけど・・・
(坂本日向)え?ホント?✨じゃあ、お言葉に甘えて・・・ってうわああああっ!
(イムくん)え!何!?どうしたの!?
(坂本日向)いや、あの・・・男の子が・・・いて・・・それもちょーイケメン!
(イムくん)え?イケメン?えーっと、イケメンは・・・って!いふくん!?
(?)おー、あほとけやん。こんなところにおったんやなー。で、この子誰?彼女?
(イムくん)違うから!
(?)まあ、そうよな・・・このアホに彼女なんかできるわけないよな。
(イムくん)何その言い方!そんなこと言ってさ!いふくんだって彼女できてないじゃん!社会人として恥ずかしくないんですか〜!?
(?)はああああああ!?お前だって社会人だろ!あほとけ!
(イムくん)あほとけじゃありません〜!イムです〜!
(?)あほとけだろwで、迷子?
(坂本日向)そうなんです・・・だから、イムくんが・・・
(イムくん)そうなんだ!僕が、一緒に住もうよって言ったんだ!すごいでしょー!?
(?)あほとけは黙っとけ。そっか〜。じゃ、行くか。もう近いしな。
(坂本日向)(えー!でも・・・まあ、いっか・・・この二人だけなのかな?それにしても仲悪いな・・・あーでも、眠いし・・・お腹すいたし・・・そういえば、あにきってだれなんだろー?)
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終わりです!新しい小説です。ちょっと下手すぎて(´;ω;`)
(?)