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こんにちは麗蘭です

2話目です。今更ですが投稿頻度は遅くなると思います。

色々忙しいんです。

本編初めます。


第二話

「送ってくださりありがとうございました」

ユリウスさんが言っていたことは的中。めっちゃ危険でした

「礼はいい」

「それと、夜中の森は危険ということがわかっただろう」

「はい……」

まったくそのとおりです。本当に感謝しかありません

「今度から気をつけろ」

「じゃあな」

ユリウスさんはそう言って行ってしまった。


あれから数日経った後、王都に行く予定ができた。因みに祖父は元気になりました

「いってきまーす」

僕は祖父に声をかけ家を出た。


「あ”ー疲れたー」

1時間かけやっとの思いで王都に着いたが身分確認のため更に1時間くらい列に並ばされた。毎回のことだが足が痛いし腹減った

まずは休みを取ろうと思い王都に来たときにいつも行く飲食店に行った。

「よう、ルイ」

「久し振りだな」

店に入るとここの店長さんはいつものように笑顔で僕を出迎えてくれた。

「久し振りです」

「いきなりですが『いつもの』ください」

「おうよ」

数分後、食事が届いた。相変わらず早い

「出来たぜ」

「ありがとうございます」

フォークを手に取り「頂きます」と言い食べ始める

「美味しいです!」

「そりゃよかった」

僕は約20分でご飯を食べ終え店を出た。

「えっと、確かこのあたり…」

今は用のある店を探しているのだが見つからない。多分迷った。道が入り組んでてどこがどこだかわかんないんだけど…

「どーしよ」

悩んでいると急に周囲が騒がしくなった。周りの人たちを見ると全員同じ方向を見ている。僕も同じようにその方向を見た。

「!」

その目線の先には馬に乗った騎士達が列を成し歩いていた。そこにはユリウスさんも居た。

たしか今日は月一『騎士達のことを応援する』みたいなことをする日だったような……なんでこんなの月一であるんだろ

まぁいいや。ここがどこかも分かったしさっさと用事を済ませよ。

(用事の件はカットするよ)

「ありがとうね~」

「どういたしまして!」

「それでは」

用が済み後は帰るだけとなった。だが辺は暗い。今日はどこかに泊まっていこうと思い僕は宿を目指した

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