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sxxn様体調不良集

第2話 - 🍍様お熱弐

231

2025年06月14日

#sxxn

#skfn

#ご本人様には関係ありません

#体調不良

#病弱

なの

続き

ご本人様関係なし

キャラ崩壊注意

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

なつside
目が覚めると

今度は真っ暗で何も見えないし聞こえない

俺だけ1人取り残されているように感じる…

これは夢なの？現実なの？

怖い、、、、このまま1人になったら、、、

いるま、こさめ、らん、みこと、すち

たすけて……

いるまside

なつの部屋のドアを開けると

赫「う”〜ｯｯや”ぁ…」

魘されていた

茈「なつー！なつー！」

赫「ｯｯ”〜や”ｯｯ」

中々目が覚めない。何とか起こそうとしているとらんが部屋に入ってきた

百「いるまー？えっ？なっなつ？！」

なつが魘されていることに気づくとすぐさま駆け寄ってきた

百「なつ！なつ！」

らんが声をかけていても中々起きずメンバー全員呼んで起こす。

起こしはじめて少し経つと大粒の涙を溜めたなつが起きた

起きた途端になつは俺たちに向かって

赫「ｯｯ”…ごめん…なさい”ごめん”なさい」

悪夢のせいなのかなつはずっと俺たち向かって謝っている

黈「大丈夫だよなっちゃん！」

そう言ってみことが手を伸ばすと

なつが手を叩いた

赫「やぁ”ｯｯﾊﾞｼｯあ”..ご…ごめん”ｺﾞﾎｯなさいｺﾞﾎｯ」

なつside

ここはどこなの、、、？

分からない

怖い

誰か呼んでる？

怖い

途端に暗闇が明るくなった

何が起きてるの、、？これは夢なの？現実なの？

誰かが俺の名前を呼んでる……

誰？顔が霞んでよく見えないよ……

誰かが俺に向かって手を伸ばしている

怖い

怖いよ

手を叩くとその人とその周りの人の雰囲気が暗くなった

俺ダメだったのかな、、分からない、、助けて

赫「ﾋｭｯｯ”ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ｣

息が出来ない、吸えないよ、、ぐらぐらする

俺死ぬのかな

誰かが背中を摩ってる？温かい

居心地がいい、、、

だんだんと瞼が下がってくる。

嫌だな…せっかく明るくなったのに、、、、

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

次に目が覚めると知らない天井だった

百「なつ！よかったぁ！」

瑞「なつくん！起きてるー！！！」

翆「ごめんね🙏状態がかなり悪かったから病院連れて来たよ｣

黈「なっちゃん！」

翆「身体大丈夫？まだ熱あるし今日は入院していこーね？」

みんな白衣来てる、、、、

(ちなみになつくん以外医師の資格持ってるというていでお願い致します🥺)

病院、、、、、嫌だ、、なんで、、、

赫「いや”ぁｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ病院やぁ”」

病院なんて最悪すぎる

怖い、、暗闇の次くらいにやだ

帰りたい、、

翆「いくらひまちゃんのお願いでも今日はだめだよ、」

すちは真剣な顔して言う、、

赫「ﾋｸﾞｯなん”でぇ”」

なんでなの、、帰らせてよ

赫「すち”き”らぁ”いｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」

茈「あんまり喋るとより咳出るぞ」

赫「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｹﾞﾎｯﾋｭｯｯｹﾞﾎｯ」

百「咳がひどいね、、点滴かな…」

らんが言うと

瑞「了解！じゃあこさめ持ってくるね！」

こさめが部屋から出ようとする

点滴は俺が1番嫌いなやつ、、、、、

赫「ｯｯ”やぁ”ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯだめｹﾞﾎｯぇ”」

こさめの白衣の裾を引っ張る

瑞「わっ！なつくん！引っ張ってたら取りいけないよ〜！」

こさめに取りいかせなければやらなくて済む、、、

赫「ｺﾞﾎｯやら”なぁい”」

茈「はーいなつー俺の方にぬいぐるみあるよ」

赫「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯぬぃ”ぐるみ？」

掴むのを緩めた瞬間こさめが行ってしまった…

赫「ぁ”ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯこ”さぁ”」

茈「なつー頑張ったらこれあげる」

そう言って狐さんのお人形さんを持ってるいるまがいる

赫「ぅ”〜」

欲しい、、けどやりたくない

茈「やらないとらんにあげちゃうよ？」

そういうとらんの方に狐さんのお人形さんを渡す

百「やったぁ！くれるの？」

らんが狐さんを持って喜んでる、、、

ﾑ､、ずるい

赫「〜”だぁめ”やるぅ”やる”かぁらぁ”」

点滴は嫌だけど狐さんのため！

茈「じゃあここおいで！」

そう言っているまは自分の太腿をたたく

赫「ゔ〜”ｷﾞｭｯ」

いるまの胸に顔を埋め込んでいると

こさめの声がした

瑞「取ってきたよー！あれ？なつくんばぶだね」

赫「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯむ、やらない」

茈「狐さんはいいのー？なつ？」

赫「ｹﾞﾎｯｯｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯやぁる”狐”ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯさん”ぼく”の」

翆「チクってするからねー！

身体はそのままでいいから腕だけこっちにちょーだいね」

赫「う”ｯｯ”〜や”ぁ」

いざやるとなると怖い、、、

できることならやりたくない

百「ほらなつ狐さんも応援してるよ」

黈「なっちゃん頑張ろ？」

ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯう”ｯｯん

茈「おれなつの身体抑えるから腕よろしく🙏」

翆「了解！」

翆「いくよー！」

ﾁｸｯ

赫「うぁぁぁぁ”ん”ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯい”た”ぁ”い”ｯｯ｣

赫「や”ぁ”ｯｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯとぉ”ってとぉ”ってｯｯ”」

百「なつー？大人しくしてるよ〜じゃないともう1回打つことになるよ？」

黈「なっちゃん！10分くらいだからね」

赫「ｹﾞﾎｯｯｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」

いるまが、俺の背中をずっとさすってくれてて眠くなる、、、、

赫「ｹﾞﾎｯ………」

瑞「寝た？」

茈「おう！」

百「良かったぁー」

茈「幼児退行しててよかったわ」

無事熱が下がり次の日退院出来たとさ🤝

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

🍍様END

めっちゃ没

リクエスト🌾

リクエストなければ🍍くんを一生弱らせます

この作品はいかがでしたか？

231

1件

最高すぎる…供給ありがとうございますｯ私も🍍くん推しなので一生弱らせてもらって大丈夫です(？)

なの

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