コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
極道の娘の私
双子の姉、茜は頭が良かったし体術も優れていた
妹の私、葵は頭もそこそこ体術も苦手だった
そんな私を父様は要らない子だと言った
でも母様は違った。こんな私にも優しく接してくれた
母「ねぇ。葵今好きな子居る?」
母様はよく私の恋愛事情を聞いて来た
葵「居ないよ。皆姉様姉様言うんだもん」
母「そっかぁ。」
母「葵。後悔はしない様にね( ´꒳` )」
母様はまた何時もの様に微笑みながら頭を撫でてくれた
葵「母様アイシテルってなあに?」
母「そうねぇ。_______」
葵「!!!( ゚д゚)ハッ!!!!」
葵「夢か………」
あの後母様は私が7歳の頃病気で亡くなった
テクテク(・ω・o*)-8。。。
スス←襖を開ける音
極道の人「おはようございます!!
お嬢!!!!」
葵「嗚呼。おはよう」
茜「葵〜!!おはよう!!!!」
葵「おはようございます姉様
気分は如何でしょう」
茜「( ´∀`)ハハハ硬っ苦しいなぁ!!!!」
バシバシと背中を叩かれる
こう言う時姉は悪女だが姉は心配になるほど
善人でお人好しだ
父様「おはよう」
葵「!!!!」
さぁ。最初の難関だ