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最高やぁー!!!頑張れー!!楽しみやぁー!!!!
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
わぁぁぁぁぁ最高だぁぁ!天才👏
、、、、ここが、我々だ国か、、、ある一定の異能人が集まる唯一の能力人を
差別しない国、、、なるほど、、、意外にも綺麗なのだな、、、発展していて、、
、住みやすそうな国だな。、、今日の任務はここなのか、、、、めんどくさい
何故人は自分とは違うものを恐れるのだろうか、利用しようとするのだろうか
消そうとするのだろうか、、、訳がわからない。まぁ、、俺は与えられた任務を
こなすだけなのだがな。、、、にしても発展してるにも関わらずセキュリティは
甘いな、、、こんなんで大丈夫なのか?まぁ、、いいか、、、あ、忘れてた
この国は誰がどの種類を持っているかが一目でわかる様にビーズが付いたブレスレット
を付けてるんだった。国民は大体同じ色やからそんな違和感は無いな。
これでよしっと。
とりあえずなんか食べたいなぁ、、、お腹すいた。
あ、こことか美味しそう、、、ここにしよ。
ゾム「すみませーん」
「はーい!」
ゾム「これとこれをお願います」
「かしこまりましたー!少々お待ちくださーい」
ゾム「はーい」
賑やかだな、、眩しい、、、こんなにも明るい国は今日で悲劇の国になるのだろうか、、
可哀想だな。俺の他にも狩人はこの国に沢山いる。今日が決行日。
ああ、、、いつになっても慣れない、、、苦しそうな、痛そうな、
絶望したような悲鳴が上がる狩りの時間は、、、
、、、異能は異能でしか消せない。だから狩人は、俺ら異能人は、この国の奴等を
命令で殺さなければならない。厄介なのはこの国の幹部、総統まで全員が
異能持ちだと言う事だ。宝石を生み出す異能力。それがこの国の全員が持つ能力だ。
個人個人で出せる宝石が違うが色が薄くても濃くても戦える。十分強い。
だから一般人は手が出せない。一瞬で消されてしまうから。
でも狩人はその能力が通じない。だから狩人は依頼を受ける。”奴等を殺せ”と
だから俺らは殺したくて殺すわけでは無い。
「お待たせ致しましたー!」
ゾム「ありがとう御座います」
「ごゆっくりどうぞー」
ゾム「、、、、眩しいな」
ゾム「〈もぐもぐ〉、、、あー、、うん。ふつーやわ。おいしい」
『すみませーん、、今満席でして、、、相席となってしまうのですが
よろしいでしょうかー?』
『あ、全然それで、おなしゃす』
「お客さま申し訳ございません、相席でもよろしいでしょうかー?」
ゾム「ん?〈ゴクンッ〉ああ、はい、大丈夫っすよ」
「申し訳ございませんお客様ぁ」
?「いや〜すまんな!」
?「昼ってこんな混むんか、、あ、相席すまんな!」
ゾム「〈もぐもぐ〉ん?〈ゴクンッ〉あ、ええで全然」
?「なぁなぁ!お前名前なんていうん?」
ゾム「俺?俺はゾム」
?「ゾムって言うんか!俺の名前はコネシマやで!よろしくな!」
ゾム「おお、よろしく、コネシマサン」
コネシマ「さんなしでええで!」
?「シャオロンやで!よろしくな!」
ゾム「よろしく、シャオロンサン」
シャオロン「よろしくー!」
コネシマ「ここの飯美味いよな!」
ゾム「ん?あー、せやね。おいしい、ふつーに」
シャオロン「なー、美味しいよな!」
ゾム「シャオロンサンとコネシマサンは、なにしてるん?」
コネシマ「ん?何がや?」
ゾム「ほら、しょくきょ、職業?」
コネシマ「俺らはこの国の幹部やで!」
ゾム「、、、え、、、、ま?」
シャオロン「まwww」
ゾム「やばぁwww」
ゾム「全然安易にバラしてええやつやないやんけwww」
コネシマ「はぁ!!確かに!!!!」
ゾム「何してんねんもーwww」
コネシマ「〈もぐもぐ〉やってなんかゾム話しやすいんやもん」
シャオロン「〈もぐもぐ〉〈ゴクンッ〉あー、それは分かるわ」
ゾム「そーなん?ははっありがとーな」
なんか心苦しいわ、、ごめんな
数分後
ゾム「そんじゃあお先に失礼するで」
コネシマ/シャオロン「おう!またな!ゾム!」
ゾム「、、、またな!」
、、、また、、、なんて無いのにな、、、ごめんな、、、ごめん、、
今日で終わるから、、絶対に終わらせてみせるから、、、ごめん、、
お前ら、、、優しすぎなんや、、、、アホかよ、、敵同士なんに、、
決めとったけど、、、確認しとかな、、俺の目的は仲間を殺し回って、
異能人を逃すこと。それを自然に、かつ両者にバレないようにすること。
そしてそれが終わったら死ぬこと。、、、うん。覚えてんな。大丈夫や。
決行時間まであと5時間。大丈夫。まだ、まだ大丈夫。