名前:レブ混(れぶ こん)
年齢:1000
性格:優しい/気分屋 常識ない
性別:男
一人称:俺
二人称:呼び捨て ニックネーム
ロア伯の呼び方 ロア
ロア伯の関係:幼馴染
ロア伯との出会い
勝手に家に入ったらあった
◆能力・戦闘関連◆
不在転写(ふざいてんしゃ)
■能力の本質:
「本来“自分”が受けるはずだったあらゆる結果・現象を、他人に押し付ける能力」
■どうなる?
攻撃される → 本来なら傷つくはず
しかし、不在転写が発動すると…
→ “無関係な第三者”が代わりに傷を負い、死ぬ
つまり、「自分が受けるはずだった運命を他人に転写する能力」
武器:
「幻影の手袋(げんえいのてぶくろ)」
形態:黒いレザーの手袋
特徴:触れたものの「痛み」「感覚」を別の存在に転写する能力が増幅される
効果:
手袋をつけて攻撃した対象は、自分の痛みを別の誰かに押し付けられる
手袋の力で対象が受けるダメージや苦痛をコントロールできる
戦闘スタイル:
直接殴る、掴む、奪うのコンボに強い
物理戦に特化した接近戦武器として活用可能
◆過去・背景◆
過去:
千年前、人間だった頃、貴族の家に生まれるも「不気味な子」として屋敷の地下に幽閉される。
家族から存在を隠され、飢えと孤独に苦しんだ果て、
「どうせ死ぬなら、全部やり返してやる」と呪いのような願いを放った瞬間、異形の力に目覚める。
人として死に、ヴィランとして生まれ直した。
◆その他(設定)◆
子供”は”好き
◆サンプルボイス(セリフ風)◆
「面倒くさって顔すんなよ、こっちも急に呼ばれてビビってんだわ」
「……あ!お前が俺を殺そうとしたからだぞ(笑)」
「俺のこと、怖くて当然だろ? でも怖がられるの……嫌いじゃない」
「俺が痛いの、お前のせいだからな。……いや、正確には“俺が痛がること”自体を、お前に任せてるってだけか」
「え?お前、また誰か死んだの気にしてんの? ……お前、優しすぎ。俺の能力、向いてないよ」
「子供はな、ちゃんと怖がって、泣いて、でも笑える。大人は嘘しか言わねぇ。嫌いなんだよ、そういうの」
「ロアの家って、マジでカギかかってなかったんだよな。そりゃ入るだろ、な?」