コメント
2件
ノベル 書くの 上手すぎ ません、? めっっっっちゃ 好き でした っ !!
「なぁ、みんなは週何でシコってる?」
stprメンバーで撮影をして、DISCOに残ってる人は各々で作業をしていたとき。
多分編集をしていたであろうばぅちによって、師匠がたててくれた部屋は一瞬にして凍りついた。
「……..ばぁうくん?」
一番始めに口を開いたのは、てるちゃん。
以外にも、同じメンバーだからか、あまりそういうのに関わりがないのか、はたまた耐性があるのかはわからないが、純粋天然水であるてるちゃんがばうちに突っ込んだ。
「いやぁ~ね?別に変な意味じゃないけど(汗」
「ただ、ちょっと気になったって言うか…..?」
「何でだよ」
1人声をあげたからか、配信や撮影でもないのにわらわらとばぅちへのつっ込みが炸裂する。
一方されているがわのばうちは、声だけで焦っているのが分かるように弁解している。
「いやさ?お前らだったらまぁいいかなって」
今DISCOに残っているメンバーは、俺、ばぅち、てるちゃん、まぜち、あっと、ぷーのすけ。
すとぷりさんは別の撮影があるとかなんとかで退出、部屋主の師匠は撮影が終わったら戻ってくるらしく本人は不在、そましゆは用事、けちゃちぐは一緒にご飯にいくから退出した。
「まぁ…..純粋なやつは….いねぇけどさ?」
「いるだろここに」
「いや僕だってそんぐらいするよ…?」
「「え !?」」
俺と同時に声を上げたのはばぅち。
いや、知らなかったんかい。と突っ込みたくなるが、そこは押さえて、まずてるちゃんだ。
「て、てるきゅんもするんだ…..」
「あっきぃ僕をなんだと思ってるの」
「てるちゃんも男の子なんだ~」
俺に突っ込んだてるちゃんに確かめるように聞くあっと。
「ってか何で僕だけなの!?皆も話してよ~……」
「あっとくんは!?どうなの?」
「え、お、俺?」
急に名指しで呼ばれて驚きを隠せないあっと。それにうんうんと頷いているように声をだすてるきゅん。
「俺~、も…..、するっちゃ、まぁ….」
「もどかしっッ」
多分真剣に聞いていただろうまぜちが突っ込む。てっきりあっとはさらっと言うのかなと、少し思っていたから、俺も若干共感。やっぱり言うのはずいのか…….
「週何?週何?( ^ω^ )」
「 wwwwお前やばいてww」
それを面白そうに聞きただすばぅちとそれにつぼるまぜち。
あっとは若干はしょりながら答えてくれた。
「ん~、週…..3ぐらい?たぶん」
「意外と少ねっ」
「あっとにしては少ない」
「あっとにしてはって何だよ」
週3…….なんか、聞きたくもないけど若干面白さを期待していたから、意外と生々しくて聞かなきゃよかった…..
「っ….w あっきぃは..?w」
後悔してたら、今度は半(笑)であっとが俺に名指ししてきた。別にミュートにもしてなかったから、聞いてるのばれてるだろうし、話さないといじられそうだしなぁ …….
「え、ちょっと気になるかも」
「てるきゅん!?」
「ぽれも気になるかも~」
「ぷーのすけまで!?」
みんなが逃がさんとばかりに話しかけてきて、これ、言うまで逃げれないぞと、あのてをつかおうかという考えが頭をよぎる。
「あっきぃ~?逃げんのは卑怯やで~?」
こうなると本格的にヤバい。((
まぁちぐちゃんいないし、言うのは別に良いけど ……
「まぁあっきぃはちっちゃすぎて一人で出来ねぇか(笑)」
「おぉい!めちゃくちゃ出来るわ!掴むスペース多すぎるわ!!!」
「 wwwwww 」
「 で、週ゼロと。なにやってたらそうなるんだよ。」
「 活動者ってそんなもんでしょ。忙しい人なら特に。 」
想像の俺と違ったのかまぜちが呆れたように聞いてくる。それとは対局にてるちゃんが擁護してくれてる。
……. ぷーのすけは何も言わない。
なんやかんやして、そろそろお開き。
ヘッドフォンを外して、パソコンを閉じて、少し疲れを癒そうと、リビングのソファにダイブ。
そしたらむにてぃんがお腹の上に乗ってくる。しばらくもふもふしたら、眠くなってきたので、風呂に入ろうと思い腰を上げる。
風呂後の服を取ってきて、風呂場の着替えスペースに行って、荷物をいじっていると、後ろから抱きついてくる感覚が。
なんだと思うまもなく、俺のメンバーであり、同棲しているぷりちゃんが、お腹の辺りに手を回してくる。
この後何の話をするのかなんて微塵も分かりたくないけど分かってしまうのは、頭を使わずむにてぃんと遊んでいたからだろうか。
「 あっきぃ一人で抜いてないんやな~、♡ 偉いな~♡」
「 ….. 恥ずかしいからやめて ….. 」
そう、俺らは付き合っている。
メンバーには内緒だけど多分ばれているんだろう。たまに隠し忘れたキスマークをいじられることがあるし。
「 っていうかぷーのすけなんで助けてくれなかったのぉ~!!! 」
「いや~、可愛いなぁ~と思って」
答えになってないじゃん ….. とか思いながら抱きついているぷーのすけを追いやって服を脱ぎ風呂に入る。
身体中にあるキスマークは紛れもなくぷーのすけがつけたもの。行為中にした約束は、出来るだけ守るのも俺たちのルール。
『 一人で抜かない。 』
も、その中に入ってくるから、少しムラムラしただけでかなりの体力を使うことになる。勿論ぷーのすけもだから、疲れは2倍。
そのせいで一人で抜けなくなったのは、ぷーのすけには内緒だけどね。