太宰が実験の日々を送っていたある日……。
実験所は秘密裏に危険な薬物を大量に製造していることが横浜の夜を統べるポートマフィアの首領、森鴎外にバレてしまった。
そのため今現在、実験所はポートマフィアの襲撃にあっていた。
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実験所では、けたたましい警告音がなっていた。
実a】まずい、ポートマフィアにバレてしまった。
実b】実験番号036はどうしましょう!?
実c】すぐに逃げるぞ!あいつもつれていくに決まってんだろ?!?!
実a】ああ、直ぐに連れて逃げr…(ずしゃっ
エリス】あと2人ね!
森鴎外】あぁ、そうだねエリスちゃん。さてと…、エリスちゃんお願いね?
エリス】ええ!
実b・c】やめてく(ぐしゃっ
エリス】終わったわよ!
森鴎外】ありがとうエリスちゃん❤︎
エリス】リンタロウ気持ち悪い…
森鴎外】ひどい!エリスちゃん、でも可愛いから許す!っておや?ここだけ妙に頑丈なつくりだねぇ?(ガチャガチャ
エリス】何やってるの?リンタロウ?
森鴎外】鍵を開けてるんだよっと、開いた!
扉を開けてその先にいたのは……
森鴎外side
扉を開けてその先にいたのは……………………
包帯を至る所に巻いた少年だった。
その少年は全面真っ白で窓ひとつない、ずっと居たら気でも狂ってしまうような部屋の中に首輪をつけられた状態で静かにこちらを見ていた。
その目に光はないが目の奥に全てを見透かしたような透明感があり、まるで真っ黒な宝石なのではないかと思った。
よく見るととても綺麗な顔立ちをしていて、柄にもなく見惚れてしまった。
そこでエリスちゃんがその少年に駆け寄って「大丈夫?」といったのを見て我に返った。
すると驚くべきことが起こった…。
エリスちゃんが近ずいて少年のことを触るとたちまちエリスちゃんが消えてしまったのだ。
だが、その少年が少し後ろに動くとエリスちゃんは何が起こったか分からないというような顔でまた戻ってきた。
そして私はその少年の異能力がわかってしまって思わずにやけてしまった。
この少年のの異能力は「異能無効化」だ。
ちょっと短いかもしれませんが2回目の投稿です!どうだったでしょうか?急いで書いたのであまり良くないかもしれません……(´・ω・`)
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ここまで読んでくださってほんとにありがとうございました!主嬉しいです!
コメント
4件
森)よくわかっているね「テコ☆るん」くん…ポートマフィアに来る気は無いかい?
森さんもしかして、ショタも、?いや違う!太宰さんが可愛いすぎる(綺麗すぎる)だけなのか!そうか!
森)私は決してロリコンでもショタコンでもないよ?ただ、幼女と太宰くんのようなかわいい男の子を可愛がっているだけだよ?聞こえてるからね??