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育成ゲー…ム？の始まり

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育成ゲー…ム？の始まり

第4話 - 第4話狂った館の家族達

72

2025年03月16日

#文字化化

#オリキャラ注意⚠️

#ちょいグロ？

リリー

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リリー

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原作とは異なります

本人様とは一切関係ありません

夏雪「ね、ねぇ…気に入られてるプレイヤーって…？」

爽歌「…確か…夜透…？だったと思う…けど…」

真弥「ねっ、何の話してるの？」

爽歌「うわぁｯ!?」

冬雫「わっ」

夏雪「ひぃｯ！」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀｯ

真弥「あはは、大丈夫？」

夏雪「あ、あな、あなたは…？」

真弥「僕真弥！よろしくね」

真弥「ところで、何の話？」

夏雪「え、えっと…夜透…？さんの…」

真弥「…はぁ？あいつの話してんの？センスな〜」

爽歌「真弥ちゃん夜透君のこと嫌い不仲だし…」

夏雪「そ、そうなんだ…」

真弥「それより！時雨ちゃんに呼ばれてるよ？」

夏雪「え！あｯ…行かなきゃ！」

AI「選択してください「行く」「行かない」」

爽歌「！「行く」」

夏雪「ぁ…ぇ…「行く」」

冬雫「「行く」」

真弥「ん？あぁ「行く」」

冬雫「…真弥さんもプレイヤー？」

真弥「？そうだよ」

冬雫「仲間…！」

真弥「あ、君たちもプレイヤーなんだ？」

冬雫「うん。ゲームを始めたらいつの間にかここに」

真弥「話してあげたいけど時間ないんだよね、行こ」

冬雫「あ、わかった」

夏雪「は、はい！」

爽歌「はい！」

時雨「ご飯作ったの！僕すごい？✨」

夏雪「ぇ、ぁす、すごい」

爽歌「う、うん！すごいと思うよ…」

冬雫「すごいね」

真弥「すごi…」

？？「いつもありがとうな、上手だ」

真弥「うげぇ…｣

夏雪「へ？」

真弥さんが顔を顰め、知らない声が聞こえてきた

時雨「あ！！夜透だ夜透！えへへ！僕頑張った〜！」

夜透「そうか、じゃあ冷める前に食う」

時雨「えへへーん」

真弥「なんで僕が夜透なんかと食べなくちゃいけないの…‪💢」

夜透「…俺もお前みたいなやつと食べるのは嫌だ」

真弥「はぁ？うっざ」

2人は睨み合って喧嘩気味だ

時雨「2人とも仲良く〜！ﾑｽﾑｽ」

夜透「すまん」

真弥「…ごめん」

夏雪「…」

あんな幼い子が…

時雨「夏雪ちゃーんｯ！」

夏雪「わｯｯｯ！！」

考えていると時雨ちゃんは大きな声で話しかけてきた

夏雪「ど、どど、どうしたの？」

時雨「ボーッとしてるよ？大丈夫？？」

夏雪「だ、大丈夫！ご飯食べよう！」

冬雫「美味しそう…だけど、アレは何かな？」

冬雫は時雨が作ったと言う怪異達の食事を指差す

時雨「えっとね！怪異さんたちは普通のご飯食べられなくて、アレは人間の臓物スープ！」

夏雪「え…」

冬雫「え…ｯ」

爽歌「…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

夜透「…？」

真弥「何してんの？早く食べようよ」

全員黙り込むので真弥は声を上げ仕切る。

夏雪「な、なんでそんなもの…ｯうｯ…」

夏雪は手で口を抑えトイレへ走って行った

冬雫「夏雪ちゃん…」

真弥「変なの…いただきます」

夜透「いただきます」

怪異とは違い、普通の食事を出されているので真弥と夜透は普通に食べ始める

時雨「美味しい？美味しい？✨」

夜透「美味しい。」

真弥「美味しい！ありがと！」

時雨「わぁーい！✨」

爽歌「(やっぱり…この家族狂ってる…ｯ)」