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皆さんこんにちは、雪無と申します。
今回初めて小説を書くので文が変だったり、
誤字脱字があったりするかもですが
そこはあまり気にせずに見て下さい。
いきなり始まるのでご注意下さい。
それではどうぞ。
⚠︎プロセカの「荊棘の道は何処へ」の
ネタバレが少し含まれます。
読んでいない方は直ぐ別のページに
飛んでください。
瑞希「あーあ。」
瑞希「どうしてこうなっちゃったんだろ」
自身の秘密を打ち明ける何ヶ月か前–−
まふゆ「Amia」
まふゆ「ありがとう」
まふゆ「お父さんに話せた」
瑞希「え…」
まふゆ「私の気持ちをわかってくれた」
瑞希「そっか、まふゆ話せたんだ…」
瑞希「まふゆは強いなぁ…」
瑞希「もう前に進めたなんて」
瑞希「ボクも今度こそ前に進みたいな」
瑞希「ボクも絵名に待たせてばかりじゃダメだもんね」
瑞希「改めてちゃんとボクの事を絵名に話したい」
瑞希「ボクもまふゆみたいに前に進みたい」
瑞希「でもいつ言おうかなぁ?」
瑞希「人がいるとダメだしなぁ…」
瑞希「そうだ、神高の文化祭がもう直ぐあるからその時にしようかな」
瑞希「午後のライブの時だと人があまりいないし…」
瑞希「それに…」
瑞希「絵名と約束した場所でもあるしね、」
瑞希「よし、そうと決まれば絵名に連絡しなきゃ」
−神山高校文化祭開催−
瑞希「あっ!皆んな!」
奏「えっと、お邪魔します…」
まふゆ「なんだか凄い人だね。」
瑞希「まぁ宮女と違ってチケットがないから、人が結構集まるんだよ〜」
奏「へぇ、そうなんだね…」
瑞希「絵名はもうちょっとで来るらしいから待っとこ〜」
まふゆ、奏「分かった」
しばらく時間が経ち…
絵名「皆んなお待たせ〜!」
瑞希「えっと、それより…絵名そのTシャツは??」
絵名「あーもうだからいやだったのよ!」
絵名「クラスの人が悪ノリで作るから…!」
瑞希「でも、似合ってるよ?」
絵名「無理にフォローしなくていいから!」
絵名「その中途半端な感じが1番いや!」
奏「え?私も似合ってると思うんだけど…」
絵名「奏も!?」
まふゆ「…動揺してる…」
絵名「もー!別にTシャツは良いから早く文化祭回ろ!」
瑞希「まぁいつまでも喋ってるわけとはいかないしねぇ〜」
瑞希「じゃ!行こっか!」
瑞希「(大丈夫、、、まだ話すわけじゃないんだから)」
瑞希「(今は文化祭を楽しもう)」
そして時が経ち、空が段々オレンジと赤に
混じり日が傾き始め、
それと同時に文化祭が後半に
差し掛かってきた頃–−
絵名は瑞希を待って屋上に先に居た。
瑞希は絵名に自身の悩みを打ち明けようとした
しかし男子生徒によって
瑞希の秘密を話されてしまい、
よりにもよってその現場に
瑞希が来てしまった。
そして瑞希は−−
瑞希「あ…あ…」
バンッ!
絵名「待って!瑞希!!!」
タッタタ
瑞希「(なんで?どおして?)」
瑞希「(分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない)」
瑞希「(絵名のあの顔…多分びっくりしただけ、だよね…???)」
瑞希「(もしも、絵名が、ニーゴの皆んなさえもボクを受け入れてくれなかったら?)」
瑞希「(そうなったらボクは…)」
瑞希「(でも皆んなは、絵名は優しいからきっと受け入れてくれる…)」
瑞希「(そうなんだねっていつも通りに明日も明後日もいつまでも変わらずに居てくれる)」
瑞希「(でもボクのせいで皆んなまで酷い事を言われたら…?)」
瑞希「(きっとボクは耐えられない…)」
瑞希「(なら最初からなかったことにしたい)」
瑞希「(もう良いよね…?)」
絵名「瑞希ッ!!!!」
ガシッ!
瑞希「…ごめんね…」
瑞希「びっくりしたよね?」
絵名「そんな事n…」
瑞希「分かってるッ!!!」
瑞希「本当は全部分かってるんだッッ!!」
絵名「…!」
瑞希「ボクはみんなの暖かさがッ!」
瑞希「その優しさが生まれちゃうのがッ…」
瑞希「どうしようもなく嫌なんだ…!!!」
絵名の手を離して逃げた。
瑞希は優しさが嫌だったわけではなく
元の関係性、つまり何も知らずに楽しく
過ごした時にはもう戻れない。
灰色に白をどれだけ足しても
完全な白にならないように、
一度秘密を知ったら何も知らなかった
無知な頃にはもう戻らなくなる。
瑞希はそれを嫌がったのだ。
それが嫌で嫌で瑞希は逃げて、
そこからその日以来ニーゴの皆んなとも、
会わなくなってしまった。
そして現在–−(冒頭に戻る)
瑞希「もっと早くくれば良かった?」
瑞希「それとも場所が違ったら良かった?」
瑞希「そもそもあいつらに話さなきゃ良かったの…???」
瑞希は文化祭の事を思い出すとパニックになるようになってしまった。
それと同時に自身を責めるようになり、
自暴自棄になる事が多くなった。
瑞希「なんでボクは報われないのかな」
瑞希「でもそっか、ボクは自分自身の事しか考えてない自己中だからか。」
瑞希「まふゆは皆んなのために演じてるから苦しんでたんだもんね」
瑞希「ボクとは全く真逆だなぁ…笑」
瑞希「辛くて苦しくてもなお、皆んなを気遣ってたまふゆとは違ってボクは」
瑞希「自分自身の悩みの事が精一杯で両親にも、お姉ちゃんにも迷惑ばかりかけて。」
瑞希「なんにも返せてないや…」
瑞希「ただボクはまふゆみたいに前に進みたかっただけなのに、」
瑞希「ボクは自分が好きなことをして生きたらだめなのかなぁ…???」
瑞希「そう思うと、まふゆは羨ましいな。」
瑞希「理解されなくても周りの手を借りながら、理解してもらえるように自分で言える勇気もある。」
瑞希「その結果お父さんに受け入れてもらえたんだ」
瑞希「最初から諦めて不貞腐れたボクにはもう無理だからなぁ…」
瑞希「………」
瑞希「もう、どうでも良いや、考えてもあの頃にはもう戻らないんだから。」
−物語の解説と終わりの挨拶−
ここまで読んでくださった皆様
ありがとうございました。
真夜中に創作意欲が湧いて作り始めたので
後日見たら文が変だったりして、
違和感しかなかったです…笑笑
さて、今回のテーマは
「まふゆの様に前に進みかった瑞希」です。
なので最後の場面ではまふゆを
あえて強調しました。
本来なら絵名達に悩みを打ち明けて、
昔の自分と決別するはずだったのに
予想外な事が起きて出来なかったんですね。
私も当時イベントを見ていた時
びっくりしました。
さて、瑞希はあんな風に元から
絶望に飲み込まれる運命だったのでしょうか?
いいえ、違いますよね。
言うタイミングが違ったら?
場所が違ったら?
このように回避する方法は
瑞希にはいくらでもありました。
ですが過去に起こった事を悔やんでも
あの人のようにこうなりたいと願っても
そうならずにその恨みでその人に当たっても
残酷にも今は変わらないと言う事を
物語のテーマにあるまふゆに当てはめました。
そして瑞希はこうなりたいと願いが叶わなず
その現実を受け入れられないと解説した
人に当てはめました。
これにて解説は終わります。
初心者なので分かりづらい所が多いかも
しれませんがそこはご了承してください…😔
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。🙌
コメント
9件
えねだよ、絶望イベなだけあって話が深い😩良きでした👊😊
クレンジングこと、りのちそです。こんなにゆきなが作るの上手いとは思わず泣きかけてた、これからも書いてくれ