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コメント
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第1話、めっちゃエモかった…!!😭💕 雨音と閉ざされた空間ってだけで既にドラマチックなのに、颯太の指先ひとつで連がゾクゾクしちゃう感じ、こっちまで息止まるかと思ったよ…!! 「理性がやめろって言うのに身体は抗えない」ってとこ、最高に切なくて滾る展開すぎる〜!!続き読みたくて仕方ない…!!🌸✨
境界線、零れる呼吸窓を叩く雨音さえ、この部屋では遠くの出来事のように感じられた。
薄暗い室内、重なる体温が周囲の空気を歪ませる。連は、目の前にいる相手、颯太の瞳から視線を逸らすことができなかった。普段は冷徹なまでの理性を湛えているその黒い瞳が、今は熱を帯びて、獲物を狙う獣のように揺れている。
「……逃がすつもり、ないんだろ」
連が掠れた声でそう呟くと、颯太は答えの代わりに、連の首筋に指先を這わせた。
ゆっくりと、焼けるように熱い指の腹が鎖骨をなぞる。その感触だけで、連の背筋にゾクリとした戦慄が走った。
颯太
の手はそこで止まり、今度はレムの顎をくいと持ち上げる。強制的に視線を交差させられ、連は自分の心臓が耳元で鳴っているのではないかと錯覚した。トク、トクと早鐘を打つリズムは、自分のものでありながら、颯太にも伝わっているに違いない。
「お前がそれを望んでいるんだ。……違うか?」
颯太の吐息が唇にかかる。甘く、どこか危険な香りが鼻腔をくすぐった。
理性が「やめろ」と警鐘を鳴らす一方で、身体は抗うことを諦めていた。連は自ら颯太のシャツの襟を掴み、彼との距離をゼロにする。
押し付けられた唇の熱さ。
重なる吐息と、混ざり合う鼓動。
思考の端が、白く塗りつぶされていく。
ここから先は、言葉など無意味だ。ただ目の前の熱に溺れ、自分という輪郭が溶けていく感覚に身を委ねるしかない――そう理解した瞬間、連は小さく息を呑み、颯太の背中に腕を回した。
雨音はもう聞こえない。ただ、二人の荒い呼吸だけが、この閉ざされた空間を支配していた。