勇)んっ・・・。
勇)ふわあっ・・・。
朝か・・・朝の日差しが眩しい。
勇)とりあえず・・・顔洗おっと』
俺は夢野 勇(はや)。世界都市未来ってとこに住んでるオタクってやつさ。今日も今日とで修行するか・・・。え?世界都市未来って何かって?簡単に言うと、近未来都市?ってやつ。俺はそこのビルに住んでる。
勇)ふう・・・さて。着替えますか。
(着替えが終わり)
勇)えっと・・・7階7階っと。 (7階につき)
勇)ふう・・・ガチャ・・・っと。
勇)おはよ〜・・・。
メイド)おはよう御座います、勇様。
勇)おは〜あ、いつもので。
メイド)かしこまりました。
勇)(やっぱこの匂いだよな〜腹がなるわ。)
(と、考えるうちに料理が運こばれてくる)
メイド)お待たせいたしました。
勇)ありがと〜いっただきま~す!・・・ん〜♪やっぱ最高。流石父さんが選んだだけあるわ。
メイド)ありがとうございます。あの、勇様。
勇)何?
メイド)勇様宛にお手紙が。
勇)俺に?とりあえず・・・ごちそうさま!貸して!
勇)何何?「貴方を、世界都市未来夢野学園院高校の生徒として任命します」?なんだこれ?
メイド)おそらく、夢野学園への入学願い・・・みたいなものだと。
勇)入学願い?』
メイド)勇様は今年で16歳。今まで修行等でこのビルから出る事は多くはありません。その上、学校にも行っておりません。なので、そろそろ学校に行くのがよろしいかと。
勇)だ・・・よなぁ。
メイド)制服も届いております。入学は・・・明日だそうです。
勇)はぁ!?いきなりかよ!?試験とか面接とか無いの!?
メイド)はい・・・地図もあるので、おそらくいきなりかと。
勇)・・・わかったよ。とりあえず、修行してくるよ。
メイド)行ってらっしゃいませ。
勇)(エレベーターで10階へ行く)
よし。修行するか!
急に学校?大丈夫なのか?自分でも心配だよ・・・。とりあえず、いつもどおり頑張ってみるか!
はあーーーっ!おりゃーーー!!(サンドバッグにアッパーして吹っ飛ばす)
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