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リク貰ったヤツ集

第2話 - 🔺×🎻🛵 寸止め

580

2023年12月25日

#にじさんじBL

あ❗❗❗❗❗❗@駄文

長いので続きは今度😘

リクは雑談でたまに募❗❗してます😘😘

案が無い時皆助けてネ……😉

「〜〜」

「は、？」

「ハル、」

「うん、」

「「藤士郎、女の人とキスしてた」」

…　SideChange　…

「〜〜〜、はい、ありがとうございます」

仕事の関係で××さんと話す、いい人なんだけど距離が近いんだよな、早く帰りたい。だからといって仕事でボロを出すわけにもいかないし、笑顔で対応しているけど…、もう限界だ。

「あら、藤士郎君、頭に桜が…、」

ウワ待って待って待ってって顔近えよ

「…ぁ、ありがとう…ございます…」

「いえいえ、じゃあまた今度。ご飯にでも行きましょ？」

下心あるだろ。僕そんな鈍感じゃないぞ。桜取ったときだって無駄に顔近かったし。

「…はい、また今度。」

仕事で会いましょう。

…

「つかれた゛〜〜〜」

今日は元々晴君の家で皆でお泊りの予定だったからそのまま晴君の家に直行する。寝巻きも何も持ってきて無いけどきっと貸してくれるだろう。貸してくれなきゃ困る。景君はもう家に着いてるのかな、今日は仕事無いんだっけ。なんて考えながら戸を開ける。

「お邪魔しま〜す…？」

なんか静かじゃない？入った瞬間静寂に包まれたんだけど。二人、出かけてるのかな。出かけるなら僕も付いて行ったのに、嫉妬心だか羨ましいんだか、なんとも言えない感情がじわじわと湧いてきて頬を膨らませながら居間へ足を動かす。

「ってあれ、二人いたの…？」

居間に入ると正座している二人、なんだか真剣な顔で此方を見ている。何々、なんの話？

「藤士郎、単刀直入に言う。お前、浮気してるか？」

「…、ウワキ？」

びっくりした、聞き返しちゃった。浮気なんてしてないしするわけがない、なのにそんな事聞かれるなんて心外、

「してないよ、当たり前じゃん」

「僕達、藤士郎が女の人とキスしてるの見たんだけど。」

「んは…？？」

なんだそれ、本当に心当たりが無いぞ。口があんぐり開く。女の人と関わるの極力避けてるし仕事ぐらい。でも仕事でも流石にキスはしない。

「…本当にしてないんだけど…？」

「俺達、藤士郎は俺達の事好きなんだと思ってたわ」

「は…いや、すきだよ…？」

「そういうの、あの女の人にも言ったんでしょ？」

「言ってないが…」

「ふ〜ん…でも見ちゃった」

見ちゃったも何もしてないんだよな…めっちゃ似てる人だったりしない？いや、二人に限って僕を間違える事は無い…か、…いやだとしたら大問題だけど。

「ええ…、ほんとに違うし……、僕は二人が大好きだよ？」

紛れもない本心、僕は心の底から二人が大好きだし、愛してる。

「へえ、そういう事言うんだ」

「ええ……なんだよほんとに、」

「わからせってヤツが必要か？」

…

「んぁあ゛あ゛゛っ♡♡♡♡、ゃ、イきたいっ、゛♡♡♡♡♡」

「藤士郎が悪いんだよ？僕達以外目に入れれない様にしないと。」

「だからって、！♡♡♡♡なんぇ゛♡、」

「俺達藤士郎に痛い思いはさせたくないからなぁ、となるとやっぱお仕置きと言ったらこれしか無いでしょ」

いやだ、二人のがほしい、はやくイきたい、♡ずっとこんなこと言ってるし、勘違いだとも言っている。けど二人は見たから。と言ってばかりで玩具でずっと寸止めしてくる。達しそうになっては止め、達しそうになっては止めを繰り返して、僕は快楽から逃れられない。イけもしなければ抜いてもらえもしない。地獄が続いてる。

「僕達がいなくちゃ駄目な体にしてあげないと」

もうとっくに二人がいなくちゃ駄目だよ

「もう俺達以外じゃ満足できないだろ？」

満足できない、二人に満たされたい。

「うあ゛あ゛っ♡♡♡イきた、イきた、！♡♡♡あっ♡♡♡んぁ゛♡♡イ、！♡♡♡」

カチリ

「んぇ、゛♡また…、なんぇ、♡」

気持ちいのほしい、

「言ったろ？今日はお仕置きだって♡」

「やだ、♡僕してないって、ゃ、イきたい、♡」

「藤士郎が俺達以外はいらない〜っ♡って考えに至るまでは無理だな」

「もう至ってるって、！」

そんなのとっくに至ってる、どこで勘違いしたのかわかんないけど。二人がいなきゃ生きていける自信無いし、二人に会えない日は会いたいってずっと思っていつもより仕事できないだめな人になるんだよ。そんな事を思っていても、二人は次はどの玩具にしようかな〜とか言って全然辞めてくれる気配がない。

「あ、これとかどう？」

「い〜じゃん、じゃあそれで、」

景君の最後の方が聞こえなかったけど、なんだか良からぬ事を考えているのはわかる。嫌だ、もう無理だ、なんて布団の上で蹲れど力の入っていない体では二人抵抗ができなくておしりにまた新しい玩具を入れられる、なに、なんかちっさい、？

「ローター♡これで1時間イけずに耐えたら許してやるよ」

「ぁえ、♡、」

「んじゃ僕らあっちにいるから。頑張ってね」

「えぁ、え……？？二人共、行かないで、ぁ゛♡♡♡」

「ゃ゛う、♡♡♡♡ぁっ♡♡んん、♡♡♡」

きもちいきもちいきもちいきもちい♡♡♡イきそう、たえなきゃ、たえろ、そしたらふたりにほめてもらえる、♡

…　SideChange　…

「ぁっ♡…………ん、♡」

「……はぁ」

聞こえるのはちょっとクるな、もうちっと離れた部屋にいるべきだったか？いやまぁ、藤士郎が悪いし……、

「ふは、景百面相してる。」

「んやぁ、やりすぎな気もしてきて…、」

「大丈夫だよ、藤士郎だって気持ちいって思ってるだろうし。それに今回は藤士郎が悪いんだから。」

「そぉだけどぉ…、」

微かに聞こえる甘美な声は叫びに近い程の声だ。喉痛めちゃうだろうなだとか、腰死んじゃうだろうなだとか。先程までは無かった心配が冷静になったとたん顔を出してきて。

「景、そんなに心配なら辞めてもいいよ、」

そう言われると弱いんだよ、負けず嫌いな部分がこんにちはしちゃうだろ？浮気を許す事になってしまうし、また浮気をしたら俺は耐えられる自信が無い。今回で全て済ませてもう浮気は辞めてもらおう、そうしよう。

「、いや、やるって決めたんだからやるよ、長尾景に二言は無いしな。」

「何その決めゼリフみたいなの、はじめて聞いたけど？」

「今はじめて言った」

「なんだそれ、」

…　SideChange　…

「さて、」

藤士郎はどうなったかな、

快楽に耐えられず気絶しちゃった？それとも全て耐え抜いた？それか約束を破ってイっちゃったか。

どの反応にしろ藤士郎がもう浮気をしなければいいんだけど。なんて考えに至りながら景を連れ戸を開ける。

「藤士郎？」

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