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コメント
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CI.side
俺は我々学園の新入生！
ここめっちゃ難関校で、
入学するのも大変やったわぁ
…これで彼奴にも勝てたやろ
そう、俺には”ライバル”がいるのだ 。
其奴は勉強も出来て、運動もできるし、何よりめちゃくちゃ顔が整ってる。
要するにハイスペなのだ
そんな彼奴と中学では仲が結構良くて
相棒…？みたいな感じやったねんけど、
俺、いっつも其奴と比べられて嫌気が差して強く当たってしまってん。
今だけの話やったら俺が悪い見たいやろ？
まぁ、俺にも非はあるけど。
でも彼奴も彼奴で結構悪くて
話する時めっちゃ見下して話してくるねん
はいここの時点で100彼奴が悪いな。
しかもな？！彼奴誰もおらんかったら異様に俺に擦り寄ってくる？みたいな
無駄に顔がいいから男でもドキドキするやんけ！！
でもそんな奴はもうおらん
もう俺は自由や！！
ｱﾅｳﾝｽ「新入生の皆さんは体育館
にお集まり下さい」
ci「お、徐々決まったんか。」
我々学園のクラス決めは結構複雑らしい
だから入学からちょっと時間がかかる。
体育館向かうか！
ci「えーっと…」
クラスは1 ~ 3組あって人クラス20人位
そん中での俺のクラスは＿
？「すんません。」
ci「はい…？｣
？「もしかして、”橙 知埜”さんですか？」
ん？此奴なんで俺の名前…
？「俺、”柴崎 翔斗”って言うんですけど」
は？
ci「なんで、…」
嘘やろ、？
ci「なんでお前がここおんねんッ、」
syp「あ〜やっぱり？ciやったんか」
ふざけんなふざけんなふざけんなっ…
なんで此奴がここおんねんッ！！
syp「いやー、ここ家から近くてさ」
syp「バイトも行きやすくて丁度やなって」
ci「お、ぅ…」
そんな理由だけでここ来れるんかよ、
もう俺は絶対sypに勝たれへん。
妄想も良くないよな
syp「ciどしたん？顔色悪いで」
ci「ははは、大丈夫…」
俺は勝てない、
