この作品はいかがでしたか?
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🍸☁ , 🎧🌸 , 👑🍒
こんにちは!小夜です。
さっそく書きます….東リベを….!
⚠蘭竜春 ( 攻攻受 )
⚠BL
⚠誤字脱字
⚠原作無視、キャラ崩壊 など
苦手、地雷の方などはback
それではどうぞ!!
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春千夜 side
俺の育った村には、昔から奇妙な言い伝えがあった。
” 神様に娘を生け贄として捧げると、村が幸福になる “ という言い伝え。
胡散臭いその言い伝えを、村の連中は信じた。ほんと馬鹿だ。
そして___
村の娘「やだッ、!助けて!まだ死にたくないッ!!助けてッ!お母さん!お父さん!!ねぇッ!お願い!!いやッ、!」
あ”あ”あ”あ”ぁぁぁッッッ!!!!
ドスッ
心臓をひと突きで殺す。とても簡単だ。
その後は昔からあった穴。深い深い穴に殺した娘を落とす。
そうすれば、神様の元に届くと言われていた。
俺は、この村が大嫌いだった。
幸福の為だけ、自分の為だけに、簡単に人を殺す、
この村が____
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ある日、村の長が俺の元にやってきて、こう言った。
村の長「次の生け贄は、お前に決まったよ。」
春千夜「…………は?」
何を言っているんだ、コイツは。俺は男だぞ、男。
村の長「お前は綺麗だし、きっと神様も気に入るだろう。」
そう言いながら、村の長は俺の腕を縛った。
きっと俺が逃げない為、だろうな。ほんっとくだらない。
しかも後から女の連中が来て、着替えさせられたんだが。だる。
女の連中の一人「貴方が男なのは知っています。ですがこれも村の幸福の為。わかってくださいね…………」
そう言い、俺は巫女服に着替えさせられた。
なんで俺が女の服を…………恥だ……..
そう思いながらも、俺は連れて行かれた。
死の間際において、
何故か不思議と死に対して抵抗感はなかった。
春千夜「あ”ぁ~………つまんねぇ人生だったな、」
そう呟き、俺の人生は終わりを迎えた___
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竜胆 side
竜胆「まーた生け贄くるよ?兄ちゃん。」
蘭「今回の女は使い勝手あるといいけどな~ッ。笑 」
俺ら兄弟は、昔から神として崇められてきた。
毎回、村の連中が、娘を生け贄として捧げてくるせいで、俺らは興味が
少し薄れていた。どうせ顔はほとんどブスだ。
そんなことを思っていた俺らの元に、光輝く扉が現れた。
いつもここから生け贄どもはやってくるのだ。
まぁ、多少顔はよくないとすぐ捨てるか。
そんなことを思っていた俺らの元に現れたのは、
綺麗に飾り付けられた、巫女服を着た長髪の女…………いや、
綺麗な男だった____
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……..はい!
どうだったでしょうか!
結構上手く書けました!そして、疲れました!!
後編は♡50で出します!
100でもいいんだぞッ☆ ( ( ごめんなさい嘘です。
それでは、バイ小夜!!🍸☁
コメント
25件
だめだ、愛した😢💞
初コメ失礼しますm(*_ _)m そして…最高です😭👏✨ 好きです
マジで好きです。