生け贄の俺、何故か神様にひとめぼれされました。

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こんにちは！小夜です。

今日、自縛少年花子くんの輝茜にはまりました！

これ以上、尊いもの見たら爆発します！( (

はい！おまたせしました、

〖生け贄の俺、何故か神様にひとめぼれされました〗

中編ですぅ～！いぇーい！ﾋﾟｰｽﾋﾟｰｽ

なんか、まだ完結しないの。ごめんね。

え、ワンク？いらないでしょ、続きだよ？( (

⚠BL

以上！！

それでは～ｯ、どうぞ！

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春千夜 side

うっわ……..誰だよ、こいつら。

お互い、そっくりだな、双子？兄弟？

もしかして、こいつらがあの言い伝えの神様、か？

春千夜「………………..はぁ……..」

じゃあ、俺、ほんとに死んだっぽいな…………さっきまで実感なかったけど。

そもそも、ほんとに居たんだな……..神様。

神様二人「…………………..」

……..？なんでこいつらなにも言わないんだ……..？きまづい…………

しゃあねぇ、話しかけてみっか、

春千夜「あの～、どなたですか………..？」

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蘭 side

蘭「ん～….？あ、えっと………」

ヤバい、タイプ過ぎて見惚れてた。なにしてんだよ、俺。

竜胆「…………竜胆」

竜胆が小さい声で答える。

………..竜胆もタイプだったのか……..

蘭「はじめまして～、俺は蘭、君は？♡」

生け贄の女……..いや、男が少し口を開いた。

春千夜「俺は、春千夜…………….」

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春千夜 side

蘭と竜胆。花の名前だな……..なんか聞いたことあるな、なんだっけ……..

『俺ら、ずっと友達な！』

春千夜「……………？」

蘭「ぼーｯとしちゃって、どうしたの？♡」

竜胆「なんかあった？」

春千夜「あ….あぁ、大丈夫…………」

さっきの声は気のせい、か……………….？

てか、生け贄って娘限定だったような～…………

……..まぁ、大丈夫か。たぶん。

春千夜「そーいえば、ここ、どこだよ。」

蘭「んー、あの世？」

春千夜「なんで疑問系なんだよ……..」

なんとなく辺りを見渡すと、いろいろな花が咲いていた。

鈴蘭、蓮華、百合、薔薇、桔梗、紫陽花など…….

竜胆「綺麗……..」

竜胆が、そう呟いた。確かに綺麗……..

蘭「あ、お花のことじゃないよ♡」

春千夜「はぁ…………？」

蘭「はるちよくんのこと♡」

春千夜「え……..」

蘭が言葉を発したと共に、竜胆の顔が赤くなるのがわかった。

事実とわかった瞬間、頬がほんのり熱くなった。

……..なんで俺、照れてんだ。記憶上、初対面だぞ。

蘭「わー、照れてる～♡」

竜胆「…………兄ちゃん、一週間口聞かないから。」

はぁ～ｯ？っと苦笑しながら、蘭が竜胆に返事を返す。

少し、微笑ましかった。懐かしい、気がする。

何故か、初対面じゃない気がした。

春千夜「…………好き。」

二人「…………え、？」

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ほんっっっとうにすいません！！

後編けっこう遅くなるかもです！！

このお話、なにが書きたいのかわかんなくなってきた…….

続きは ♡50 です！

最後まで読んでくださり、ありがとうございました！