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「…えっ」
「…いいの?」
「泣いてお願いされているのに
断るなんて悪趣味じゃないか」
「…ニコッ…そうかよ」
初めて
悟の太陽のような笑顔を見た気がする
次の日
「悟…」
「これはどう言うことだ…」
「なぜ傑が高専にいる…答えろ…悟」
「いやー夜蛾センこれはー」
「悟を怒らないでください夜蛾せんせー」
これまで起きたことを話した
「…そうか…」
「…悟」
「…はい」
「夏油の高専入学の準備をしろ」
「!っ」
「良いんですか!」
「勘違いするな、これは俺の私情でもある」
「ありがとうございます!」
「夏油先生ー!」
「どうしたんだい悠仁」
「ここ教えて!」
「どれどれ…えーっとここはね…」
「ふふっ」
「あっ悟」
「悠仁がここを教えて欲しいんだって」
「えーっとここはねー」
伏黒・釘崎「ふふっ」
「恵と野薔薇も来るかい?」
「はい!」