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短編ストーリー
今回は悲しい系で!
貴方の予想の真逆に行く!
※tyhr
この先名前を伏せません
主人公は剣持です
甲斐田「」剣持『』モブ《》
僕が君に初めて会ったのは
君が3歳の頃
晴の母〈ほら晴!新しい友達よ!〉
「わぁ!可愛い!」
『可愛くねーし!』
晴の母〈、、、にしなさいよ〉
「うん!わかった!」
ザーーーー
《貴方のお母さんは亡くなりました》
「、、、え?」
《あんな女やっと〇んだわw》
《清々するわねw》
君は僕を抱きしめた
「お母さん、、、ぅ、ぅぅ、」
『、、、泣いていいんだよ』
「うぅ、、、うわぁん…、」
『悲しいなら泣いていいよ』
その時君は泣き叫んだ
《晴!お前は優秀だ!》
「ありがとうございます」
《お前がいれば研究科は明るいぞ!》
僕は知っている
君が喜んでいないことを
『、、、無理しないでね』
「刀也、、、お母さん見てるかな、」
『必ず見てくれてるよ』
「!刀也!首席だって!!!」
『んふふwお母さんも喜んでるよ』
「刀也友達出来た!」
『おお!』
「長尾と弦月って言うんだ!2人とも優しくて!」
笑いながら話す君が愛おしい
『あははw』
「ぅ゛刀也、」
『どうしたの!』
「怪我しちゃった、」
バタッ
『晴!!!』
ガチャ
長尾〈晴!〉
弦月〈晴君!〉
長尾〈大丈夫か!弦月救急車!〉
弦月〈わかった!〉
長尾〈!この人形、〉
弦月〈景くん!〉
長尾〈、今行くわ!〉
この時僕はボーとしていた
自分は何も出来ないから
そばに居たいのに
この体が醜い
人間に産まれたかったな
『人間になりたい、』