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手を引かれてさ_

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手を引かれてさ_

1 - 手を引かれてさ_

♥

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2025年03月10日

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はいこんにちはー!!


今回もノベルに書きますσ̴̶̷̤ . σ̴̶̷̤


…先に謝っときます何書きたいか分かりません (



注意⚠


・青・桃のみ。(黒さんちょびっと)


・色々注意



〜 設定 〜


囚われていて、自由を奪われた⇒ 桃くん。


暴力を受け、感情を失ってる⇒ 青くん



年齢操作


桃くん⇒ 16歳


青くん⇒ 18歳


黒くん⇒ 20歳




それではスタート!






ガチャガチャ…ッ”!


桃 ( …ッ~出してよ、ッ、、


m ( 無理なお願いだな。



今日も檻の中で、一日を共に過ごす。



出ていいのは、週に2回だけ。



ただ…ぼーっと、、ぼーーっと、、


空を眺めるだけ。



桃 ( …次、出れる時、逃げちゃおっかな…笑



なんて…無理なお願いだな、、




母 ( ないこ、今日は…お買い物に行ってきてくれるかしら…?


母 ( 夕方には絶対に帰ってくることよ。



桃 ( …承知しました、。



親の言うことは絶対。


逆らってはダメだった。



それが “ 決まり ” だから。



自由がない俺って…なんなんだろ、笑







m ( …____w、 (( ヒソヒソッ


m ( 笑


ひそひそと、笑い声が飛び交う街。


おかしくもないだろう。



でも、…なんだか、今日は違ったみたいだ。



黒 ( …~ッ、”



居ずらそうに、顔を顰める男の子。



珍しい…俺以外に、こういう人いたんだけど…



そう知ると、興味が自然と湧いてきた。



黒 ( … (( サッ


桃 ( あ、…



行っちゃった…、



今度あった時は、お友達にでもなれたらいいな~…


そう思い、いそいそと買い物を始めた。










桃 ( …暇だな〜…、、


買い物もそう多くないもので、特に荷物にもならなかった。



広場のベンチに腰をかけてある時_



ふと、ある男の子が目に入った。



桃 (( 傷だらけ…だな、 (( ボソッ



そこにいた男の子は、傷だらけで、…目にハイライトがなかった男の子だった。


母 『他所の子に声をかけちゃだめよ??』


ふと、母様に言われた言いつけが脳裏に浮かぶ。


本当は…、名前も、顔も…見せちゃダメだけど…ッ、!



(…君の名前が、知りたい、ッ)

タッ


言葉よりも先に、足が動いた。



桃 ( …ねぇ !


青 ( ビクッ…


青 ( …なんですか、? (( ニコッ


その作り揃えたパーツを無造作に動かす…この、不気味な笑顔。



…別に、笑顔なんて作らなくたっていいのに…笑



桃 ( 傷だらけでしょ、手当してあげる。


青 ( …大丈夫です、…ッ、! (( バッ


手を振り払う、その奥には、…_


青 ( …ッ触らんとって…ッ、


…分からないくらいの、傷の量。



きっとこの子は、俺みたいな家庭で産まれてきた人か……それか、


人外か…、



桃 ( …そんなこと言ってる暇ないよ、


桃 ( こういう人ほど、ほっとけないの…ッ、笑





青side


世の中にも…良い奴は…いるのかもしれない。


でもさっきから、話すこの男…、。


多分だが、…俺みたいな環境で育ったか…あるいは、人外か…、っ



でも、ひとつのパーツで察した。



首にチョーカー混ざりの鎖がはられている。



この子は多分…囚われている子だ。



桃 ( こういう人ほど…ほっとけないのッ、笑


…なーんだ、この子も結局は作ってるじゃん。



偽りの仮面って…どうやったら外れるんやろ、笑






桃 ( 終わったよ!


青 ( ありがとうございます…、、



…今日はなんか疲れたな…、


青 ( 僕も…なにか、お礼がしたいです、、



突然の提案だった。



桃 ( …ぇあ、…いや、!俺が勝手にしただけだし…、、


青 ( 人のお礼に何もしないのは…無礼なので…ッ、



“ …きっと、親の言いなりなんだろうな、この子も “


桃 ( …わかった、…じゃあさ、 (( グイッ



青 ( …ッ?、



桃 ( 一緒に帰ろ…ッ!笑


青 ( …、!


…この時から、君のことが、気になったんだ。




青 ( 名前…なんて言うん?、


桃 ( …本当は教えちゃダメなんだけどね!笑


桃 ( ” ないこ “、って言います♪



この名前を教えて、大丈夫なのか、…俺に被害は当たらないだろうか。



…この名前を聞いて…おかしいと思わないのか…ッ、



青 ( …いい名前ですね、笑


感情がまるでない、その子は…_


青 ( 僕はいふ…って言います、



” いふ “、、


桃 ( かっこいい名前だね、♪


青 ( 嬉しいです、!笑



この子は…いふくんは、…こういう育ちなのだろうか…、



気味が悪いほど、社交辞令なものだ。







桃 ( 俺の前では…、素でいていいのにッ (( ボソッ


青 ( …?、なんか言いましたか?


桃 ( うぅん!なんでもない!笑



名前も、舌もない…俺の言葉なんか聞いて、いふくんの心にさて、響くのだろうか…




桃 ( …世の中って難しいなって!笑


青 ( …ですよね、、ッ笑




強ばった表情と、顰めっ面は…変わらずだった。




” 悲しいことは…何も無いはずなのに_ “






切ります♪


というか終わります♪ ((


ほんと、何が書きたかったんだろ…😿



…🎲サンの大人組の六兆年と一夜物語のを参考に書いた…だけなのにッ ッ ((

この作品はいかがでしたか?

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