テラーノベル
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亀超えてカタツムリ超えて怠け者投稿だからよろしく☆
純粋さんは地雷さんはさようならー
あと短いかもだから★語彙力もないし(?)下手だから覚悟しとけ
んじゃ(?)
あと、絵もさタイトル的な?絵を載せようかと思ったんだけど面倒だから後で(?)
いつしか、自分の気持ちがわからなくなってしまった。嫌いなはずなのに嫌いじゃない。そんな矛盾した気持ち。でも認めたくない、認めたら全部狂いそうで…怖いんだ。
「ねぇ、バルフ?」
声は自分が思ってたよりも平然としていた、内心はこんなに荒れ狂ってるのに
「なんだ?」
花を啜りながらこっちを見向きもせずに答える。それが何故か今では憎らしかった。その感情がなんなのか…。僕には分かりたくもなかった。
「あのさ…僕のことどう思ってる?」
聞きたくない、でも聞きたかった。答えは想像できる、でも、どこか期待している自分もいる。
「どうとは…まぁ、強いて言うなら面倒な奴だな、魂だけは美味だが」
「何それぇ!ひどくない?!」
僕はいつもの調子を取り戻した。だが内心は…ぐちゃぐちゃな感情でいっぱいだった。
「でもさ…君、他にも魂啜ってるんでしょ…?」
なんでこんなことを聞いちゃうんだろ。
「そうだが?それがどうかしたか?」
予想通りの答え。君らしいと言えば君らしい…か
「いや?別にー」
僕は所詮、君の…食糧や力…それ以下でもそれ以上でもない。
「ごめん、ちょっと用事思い出したから」
嘘だ。用事なんてない。ただ込み上げるものがなんなのか。理解しただけ。
返事も聞かずに翼を広げ遠くへ飛び去る。
どれだけ飛んだか。ただ遠くへ行きたかった。
やがて木の下に降り木を背に崩れるように座る。泣きたくなんかなかった。
『銀河最強の戦士』それがどれだけ僕を縛っているのか…今になってようやくわかった。岩のように重く感じる。
「この鈍感…」
誰に言うわけでもなくただ風に混じって消える。鈍感…わかってるんだ。君のせいじゃないって。ただ君と僕が同じ気持ちじゃないだけだって。僕がただ勝手に……
「……大嫌い…」
そして僕は、今日も自分に嘘をつく。
乙女かな?(?)
誤字があったら教えてくれ☆
コメント
1件
ギャラさん+ぐちゃぐちゃな感情付与=とても良き… いや本当に神小説…ありがとうございます