どうも皆さんこんにちはあいです!
えー、文ストの太敦の死ネタです
⚠️注意⚠️
・死ネタ
・自傷行為
・暗い内容
↑この様な要素が含まれるので、苦手な方はUターンしてください。
OKな方はどうぞ↓
敦視点
太宰さんが、亡くなってしまった。
ただいつもどうり自〇をしている時に成功したようだ。
太宰さんの目標が達成出来て良かったけど
僕の目の前で〇ななくても良かったんじゃないですか…?
太宰さんがいつもどうり入水していたから、僕はいつもどうり引き上げて、仕事に行こうとした。
その時。
太宰さんを誰かが押した。
その人は太宰さんに惚れ込んでいた人で、でも太宰さんに僕みたいな恋人がいるって知って、目の前で落としたようだ。
僕は必死になって助けようとした。
だけどその女も一緒に落ちていって、その女が太宰さんを奥へ、奥へと進んで行って、僕でも無理だった。
いつもだったら
そのまま探偵社に戻っていただろうに、
僕はただ冷たい太宰さんの死体を眺めていた。
太宰さんが居なくなって2ヶ月
探偵社が何か物足りない。
いつも元気に騒いでいる人もいないから凄く静か。
太宰さんにあいたいなぁ、
太宰さんは、自分が今日〇ぬかもしれないと分かっていたのか、遺書があった。
ただそこには、
「敦君へ
自分を責めないでね。
死んじゃダメだよ」
としか書かれていなかった。
でも、その2行だけでも太宰さんが僕の事を愛してくれた気持ちが伝わってきて、目から水が大量に出た。
僕は、太宰さんがいなくなってから、リ〇カをする様になった。
皆に止められたけど、辞めることなんて出来なかった。
カッ〇ーを使う音と共に、赤い水が手首から流れ落ちる。
気持ちい
僕はこれで生きていると言う事を証明出来る。
太宰さん、
僕
ちゃんと生きてますよ
褒めて下さいよ
いつもみたいに、
僕の頭撫でて下さいよ
太宰さん
貴方が居ない世界を生きろなんて難しい事言っちゃったから
僕頑張らないといけないじゃないですか、
でも
貴方が居ない生活なんて
〇んでるみたいなものですよ
それから敦は、太宰の様に自殺をする様になった。
国木田さんが怒っているの
一寸楽しいかも
太宰さん
僕はこうやって生きていきます。
貴方の代わりとなって
太宰視点
最近、私に執着してきている女性がいる事は分かっていた。
そして、私と付き合っている敦君に嫉妬している事も…
一応私が〇ぬかもしれない可能性を考えて、
敦君に向けて遺書を書いた。
これで何時〇んでもいいだろう
敦君を残したまま〇にたくは無いが。
案の定、あの女が私が入水して敦君が助けてくれた時
私を川の方へ押し、その女も何故か来た。
私と心中でもしたかったのだろうか
どうでもいいが、もう敦君と会話出来ないと言う事が悲しい。
今はそれが心残りだ
〇んでからも敦君を見る様になった。
敦君は相当心を病んだ様だ
これが私自身のせいだと思うと心が痛い。
織田作もこう言う気持ちになったのだろうか
今となっては本人に聞けばいい話なのだが
敦君、生きていた頃の私見たいな事し始めちゃったなぁ
でもちょっと面白い
だって自分が好きだった子が自分の真似をしているのだから
可愛いなぁと思いつつも、
もう敦君に触れられないんだなぁと思うと悲しくて仕方がない。
敦君
何時までも私は見守っているよ
沢山思い出を作って来てね。
これで終わりです
これ結構前に作って放置してたやつなのでまじで下手だし短いんですけど許してください(言い訳です)
次回は中敦にしようかなと思っています!
何かご希望のシチュあったらコメ欄に書いてください!
それでは
おつあい!