翌日
あ「エレン~!ミカサ~!アルミン~!」
エ「あ!○○さん!」
私はエレンたちのいる訓練場に行った
今日から私も加わり指導する
あ「今日は格闘術だね」
エ「相手から木刀を奪えばいいんだろ!」
ア「ま、まぁそうだね」
エ「楽勝だろ!」
エレンは同期のライナーと勝負してたが
呆気なく負けた
その後もアニと勝負するも負けてる
これは私が指導するしか…
あ「エレン、私が教えるから一緒にやろ!」
エ「え!いいんですか!」
私とエレンはみんなから少し離れた場所で
特訓を開始した
あ「次は…こう…そして…次は」
エレ(ち、近い…////)
私はエレンの横で格闘術を教えてた
リ(……)
そして訓練終了
エ「今日はありがとうございました!」
あ「いいよ!また教えてあげる!」
ハイっとエレンが言うとみんなとご飯を食べに
行った
リ「ずいぶんと上官ぽくなったな」
あ「…リ、リヴァイ!!」
リヴァイは私に近づきデコピンした
あ「いった~いっ!何するんだよ!」
リ「あまり部下と仲良くするな」
リ「とくにエレンは…」
あ「別に私がどうこうしろと勝手でしょ!」
私は頭にきてその場を離れようとした
ガシッ
突然リヴァイに腕を掴まれる
あ「…!!!」
リ「お前自分の立場をわかってるのか!」
あ「な、なによいきなり…」
リ「あまり他の男の前ではしゃぐな」
そう言うとリヴァイは腕を離し去っていった
あ(なんかいつもと違う…)
リ(くっそ、まただなんなんだよ!)
俺はむしゃくしゃしてなにかの病気かと疑い
ハンジに相談した
ハ「それは嫉妬だね」
リ「あ?」
ハ「エレンに嫉妬してんじゃないか?」
リ「まさか、俺が?あんなガキに!」
ハ「つーか、○○のこと好きなの?」
リ「…!!??」
俺は思考が停止した
俺が○○を好き…
ありえない…でも
リ「いつも目で追ってはいるが…」
それを聞いたハンジはため息をした
ハ「はぁ、君はほんとに鈍い」
ハ「自分の気持ちに素直になりな」
そう言うとハンジはリヴァイを軽く叩いた
そして倍に蹴られた
それから1ヶ月エレンたちは最初の壁外調査に
向かった
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「嫉妬」見て頂きありがとうございます!
リヴァイ兵長は自分の気持ちに気づかなかったそうですね…
次回もお楽しみにではまた*˙︶˙*)ノ”
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