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かつての勇者達、世界を救うまで（参加型小説企画）

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かつての勇者達、世界を救うまで（参加型小説企画）

第5話 - パラレル

355

2025年04月26日

#参加型企画

#ファンタジー的な物語

#皆のスプランキーOC

꧁ガッカル（コダック化中）

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今日の夜ご飯カレーライス

それでは本編へいこう

エメラ「殺すか（ナイフを持つ）」

紅「…はっ！」

エメラ「死ね！！

紅「エ、エメラさん！！！！」

グサｯｯ

紅「…は？」

ウェナ「ゔっ…」

紅「ウェナさん！！」

スラム「ん？なになに…」

エメラ「…お前、偽物だろ」

ウェナ「何言って！」

エメラ「認めないのなら、今、とどめを刺す」

ウェナ？「…はは、教えるわけ無いじゃんｗ」

ザザァ（皆が起きる）

Joker「エ、エメラさん！！何してるの！？」

コア「エメラあなた…」

エメラ「違う、こいつウェナじゃない」

スマイリー「え！？本当に！？」

pan「なんで分かったの？」

姫紀「だよね、エメラさんが噓をついてるかもしれないし」

エメラ「ウェナさんって刃物が好きじゃん？なのに偽Jokerが刃物を持っていても反応しなかったし、怖がっていた」

peg「天才だぁ〜！」

ベテル「じゃあこいつは偽物か、」

偽ウェナ「へ〜頭良いんだね」

エメラ「それがどうした、フッ！」

White・Ring「んん…もう朝？（今起きた）」

ルル「寝癖…」

Joker「い、今ね！エメラさんが偽物のウェナちゃんを倒したんだよ！！」

White・Ring「え…そうなの…！？」

姫紀「…眠い」

スラム「Ｚzz」

紅「まって、じゃあ本物はどこに…」

pan「あ、そっか！あれが偽物なら…」

一方現世では…

ウェナ「はぁ…あの偽物にやられて気絶してたのね…あ！裂け目が閉じちゃう！！…」

？「どうしたんだい？君」

ウェナ「え、だれ？」

自称？神「僕は神だよ！！」

ウェナ「は？痛い人ね…まぁここにいると危ないからパラレルワールドにでも避難しようかしら…」

自称？神「出来ないよ」

ウェナ「何言って」

自称？神「ほら、あの裂け目を見て」

ウェナ「？なにもないじゃない」

自称？神「バカだなぁ」

ウェナ「殺す」

自称？神「あの裂け目、未来につながってるんだよ」

ウェナ「だからってパラレルできない理由にはならないじゃない！！」

自称？神「普通はそう…だがね、なぜか裂け目はパラレルワールドごと吸い込んで未来の世界と、パラレルワールドが一体化してしまったのだよ」

ウェナ「え…」

自称？神「だからあそこはパラレルワールドでも無く、未来の世界でも無い」

ウェナ「じゃ、じゃああの偽物のようなやつは…」

「そう、パラレルワールドにいた住民だ」