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毎日来るあの子
カランカランッ
青「いらっしゃいませー」
黄「こんにちはニコッ 」
青「黄くん!こんにちは!!」
黄「青さん今日も可愛いですね」
青「え?」
黄「びっくりしてる表情も可愛いです」
黄「あ、お菓子選んできますね」
青「うっうん…」
え?なんで?
なんで急に可愛いって?!
僕の幻聴?
あぁそうだ、幻聴だ
黄くんが僕に可愛いなんて言うはずないもんね
黄「お願いします」
青「は、はーい…!」
ピッピッ
青「黄くん」
黄「はい」
青「さっき来た時に」
青「僕に可愛いって言った、?」
黄「言いましたよ」
えっ
じゃあ僕の幻聴じゃない?!
青「そ、そっか…//」
青「ありがとうニコッ」
黄「いえ、」
黄「ちなみに今の青さんも可愛いですよ」
青「ッ…/」
青「ありがとう!!//」
青「はい!お会計終わったよ!」
青「またね!!」
黄「はい、またニコッ」
カランカランッ
青「…はぁ〜、」
どーゆーこと?
なんで僕に可愛いって言うの?!
僕のこと好きなの!?
…調子に乗るな僕、まだ仕事中なんだ
あれは大人をからかってるみたいな物だ
僕をからかえるほど仲が良くなったってことかな!
やった〜!
黄sid
今日は勇気を出して可愛いって言ってみたけど
すごく可愛かった
めっちゃ照れてた
駄菓子屋入った時もすごく笑顔だったし
やっぱ僕のこと好きなんだ、よかった
これで青さん今日は僕のことしか考えられなくなるかな
…僕すごくヤンデレみたいな思考になってる気がする
気をつけよ