翌朝の早朝
高波「くうーー!よく寝たわ〜。」
高波「さてと、早く支度して学校に行かないと。」
そう言って高波はまた普通通りに支度して大学に通った。
高波「・・・・。」
すると後ろから陽気な声がして手を振りながら高波に近づいてきた青年が来た。
???「おーい、高波ー!」
高波「おおっ!さ・・斎藤!」
斎藤「どうしたんだよ?びっくりすることないだろ?いつも会う友達だからさ。」
高波「そうだな。💧」
・・・・・
〜大学〜
斎藤「お前今日暇?学校終わったらカラオケ行かない?」
高波「わりぃ、俺学校終わったらバイトだわ。また今度な。」
斎藤「わかった。」
・・・・・
〜二時限目〜
高波「(大家さん、昨日はいなかったけど払いに行く時はおるかな?全くあの日はあの人と2人で夜遅くまで付き合わされたからな〜。)」
高波「(ていうか、あの人よく酒飲んでいたからなぁー。まぁいいや。あの人の事なんだし。)」
高波「(前の事は忘れて別のこと考えよう。)」
1時間半後、ようやく授業が終わった。
高波「はぁー、ようやく終わったー。」
斎藤「マジで疲れてるじゃん、高波。ほら、コーヒー買ってきてやったぞ。」
高波「ああ。ありがとう」
……………
数時間後、高波は全ての授業が終わってその足ですぐにバイト先の職場に急いだ。
大学からバイトまでは約10分かかり、バイト先のコンビニに入ってスタッフさんたちに挨拶をした。高波のバイト先は大学近くのコンビニエスストアだった。
高波はお菓子などの商品出しからやり、雑誌の陳列も着々と進んでいた。
作業の方は、早い方だが慎重な所がある。商品出しが終わったら、発注もしていた。その後にレジ打ちに回された。
レジ打ちも問題なくこなしていった。
夜10時、仕事が終わる時間だ。
高波「お疲れ様でーす。」
高波は職場を出て家に帰って行った。するとアパートの自分の部屋に帰ると・・・?
つづく