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仗助 〈ほ、惚れ薬だろッ…!〉
吉良 〈ふふ。分かっていたんだな。〉
吉良が仗助の頭を優しく撫でる。
仗助は,手が出そうになったが必死に堪え,睨むだけにした。
吉良 〈安心しろ。その目つきは後々消える。〉
吉良はそう言うと,仗助の顎を優しく撫でる。猫の顎を撫でているかのように。
仗助は拳に入れていた力が抜ける。
惚れ薬の効果が出始めていた。
吉良 〈私、猫を飼ってみたいんだ。猫は何をされるのが気持ちいか。分かるか?〉
仗助 〈んッ…し、知らねぇよ…〉
吉良は目を細めて,顎から手を離した。
その瞬間。仗助は無意識に吉良の手を掴んでいた。
仗助自身が一番驚いていた。
仗助 〈なっ…!〉
吉良の手を離す。そして吉良は,仗助の方を向き,笑顔で
吉良 〈ほらな。効果が出てる。今夜には吉良様って言って必死に私にアピールするだろう。〉
仗助 〈な、なわけッ…!〉
完全に顔が赤かった。惚れ薬の効果か,それとも…
吉良 〈こっちへ来い。〉
仗助に手招きをする。着いた場所は,人気のない場所。コンクリートの地面。少しだけ苔が生えている。壁は,錆びた鉄。吉良は,仗助に顎クイすると
吉良 〈さあ。何がして欲しい。今のお前は,したいことがいっぱいなはずだ。〉
そう言うと,仗助の両頬を掴み
吉良 〈頼んでみろ。吉良様この無様な俺にキスしてほしいです…!とな。〉
仗助は,身体は正直だった。無意識に吉良の方へ一歩距離を詰めている。
仗助 〈い、言うわけな、ないだろ…!〉
次の瞬間。吉良は仗助の首を絞めた。
鈍い音が聞こえる。
吉良 〈言え。言わないなら_〉
仗助 〈分か…ったッ…!分かっ…たか゛らッ…!離せッ…!〉
吉良 〈言うならまあ。いいだろう〉
仗助の首から手を離す。
仗助 〈き、吉良さ、様…こ、この無様な…ッ…俺に…き、キスし、して欲しい…で、す〉
仗助は屈辱すぎた。心の中では死ね。消えろ。と唱えている。
吉良は目を細めた。口角がゆっくりと上がっていく。
吉良 〈いいだろう。ご褒美だ。〉
そう言うと,吉良は仗助の唇に自分の唇を重ねた。
仗助 (こ、こいつな、なんか甘ェ…)
吉良は,約15秒間キスをしていた。
唇を離すと,唾液の糸が垂れる。
吉良は,舌なめずりをして仗助に
吉良 〈どうだ。気持ち良かったか?まあ。お前抵抗しなかったもんな。〉
仗助 〈…は,はい。〉
仗助 (俺,何言ってんだ…??)
おかえりなさいませ
自分の自己満足小説を観てくれるだけで嬉しいです。
コメント
4件

うわああああああああああああああ腐腐腐腐腐腐・・・・ 最高・・・・・・・・・・・
**はる。だわ。** え、第4話からいきなりこの展開…!? 仗助の「屈辱」と「身体が勝手に反応しちゃう」感じがめちゃくちゃ生々しくて、読んでてこっちまでドキドキしたわ。吉良の余裕の笑顔と、支配欲むき出しの「猫みたいに扱う」感じが完全に悪役で最高。首絞めからの無理やりキス、しかも最後に仗助が「はい」って答えちゃうとこ、薬のせいだけじゃない何かが芽生えそうで続きが気になりすぎる…! この歪な関係、どう転ぶんだろ。次の話も読むわ🔥