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しい子です🍀前回の投稿♡100ありがとうございました🥲嬉しいです!前回に続いて今回もハイアオ作品となります。 自給自足のための作品です!
※捏造だらけです!!
※口調など違っているところがあるかもしれません。ご指摘くださいますと嬉しいです!
過去動画、2人の過去「いじめ」からより仲が深まった後の学パロです。
地雷さんは回れ右!理解ある優しい方はそのままお進み下さい🩷
アオ視点
放課後の視聴覚室。
暇な時はだいたいここが溜まり場。
俺はソファに座ってスマホをいじっている。
ハイはその隣に、少し近めに座っていた。
「……近くね?」
「そう?」
「絶対わざと」
アイツは何も言わずに、画面をのぞき込んでくる。
「なに見てんの?」
「動画。見ろよこれ、この猫がさー」
「俺よりおもしろい?」
「は?」
顔を上げた瞬間、距離がほとんどゼロになる。
「ち、近い」
「避ければ?」
「お前がどけ」
「やだ」
即答された。
耳がうっすら赤くなる。
「なんでだよ」
「アオのその顔、好きだから」
「……は?」
完全に固まってしまった。
アイツはじっと見たまま、目を逸らさない。
「強がってる顔」
「強がってないし」
「してる。今も」
「してない」
精一杯睨んでやる。迫力はないだろうが。
ハイはくすっと笑う。
「さっき俺が他のやつと話してたときも、ちょっと不機嫌だったし」
「……は?」
「机、ずっとトントンしてた」
図星だ。正直恥ずかしい。
「無意識?」
「…」
「へぇ」
ハイが少しだけ顔を近づけてくる。
「妬いてた?」
「妬いてない」
「言い方」
「うるさい」
押し返そうとするけど、ハイのほうが力が強い。悔しい。
でも押さえつけるほどじゃない。ただ、逃げられない気がする。
「なあ」
ハイの声が、少し低くなる。
「俺の隣、嫌?」
「…」
「嫌じゃ、ない」
「じゃあ?」
「……近いだけ」
「もっと近くしたらどうする?」
「な、何言って」
その瞬間、ハイに手をそっと包まれた。
「……っ」
指がぴくっと動く。
「手、冷たい」
「うるさい」
「緊張してる?」
「してない」
ハイは少しだけ笑って、声を落とす。
「アオってさ」
「なに」
「俺のこと、好きでしょ」
「は!?!?」
大きな声が静かな部屋に響く。
「ちがっ……」
「違う?」
じっと見られる。 目を逸らせない。
「……わかんない」
ハイは満足そうに目を細める。
「俺はわかる」
「なにが」
「好きだよ」
あっさりすぎない?
顔が一気に赤くなる。
「……急すぎるだろ」
「だってずっと言いたかったし」
「タイミング!」
「今がいい」
ハイは繋いだ手を少しだけ持ち上げる。
「離す?」
試すみたいに言うなよ。
一瞬迷ったけど、ぎゅっと握り返した。
「……離さない」
声小さかったけど、伝わったかな。
アイツは笑う。
「素直じゃん」
「今だけ」
「じゃあ、今だけでいい」
視聴覚室の静かな空気が、少し甘くなった気がした。
コメント
6件


え、まじで好きすぎる!!!!更新待ってます!!!!

供給ありがとうございます😇