アンニョン、シナペン!どーも主デース!✋
うん。行くか☆
「いらっしゃいませー!」
「…」
「おー数年ぶりの客か。」
「….」
「君は何が飲みたい?」
「殺してっ…!!!!」
「「「「「「「え?」」」」」」」
「いやいや….あなためっちゃ美人でいい人なのに…なにか辛いことが…?」
「恋人がぁっ….!ぽろぽろ」
泣きながら話し始めた。
「事故死したの….!」
「そ、それは….」
「結構ダークだな…..大丈夫か?」
「しかも根拠もないのに僕が犯人扱い…僕が事故死したとこ見たからって….なんで僕が犯人にされる訳…?!この画家って仕事…..手が震えて出来なくなったよ…」
僕は泣いて泣いて泣きまくった。 今でもこの水を受け取る手は震えたまんま。ほんと、使えなくなった『 ゴミ 』になったな。
「だからさっ……殺してよ….?そっちの方が楽だよ….」
「そ、そんな….!」
「….これっ…」
僕は薬品を出した。
「ここの1番美味しいお酒をちょうだい…?この中に僕が入れる….これでおしまいにしたいの…」
「で、ですが…!」
「最期は….美味しいお酒を飲んで死にたいな….?」
「…….お客様….」
「その願い…叶えてやるよ….だが…俺らは…自殺ってことにしないといけない….」
「いいんです….自殺ですから…」
高級そうなガラスに氷を入れ、お酒を作ってる。
「はい、お客様。」
僕は薬品を入れ、混ぜて手に取った。
「うぅっ….いつか……また会いたいですっ….!」
名札にヨンボクって書いてある店員さんが言った。ほとんどのみんなは泣いている。
「いつか….どこかで会いましょうね…?」
僕は1口飲み、グラスを置いて、血を吐き、倒れた。
「いやぁっ….!」
「マンネ…ほら…」
「….自殺現場….」
「見たくなかったよォっ….!!」
「こんな綺麗な人が死んでいく所を見なきゃならないだなんて…」
「つらいな….」
「はぁっ….このグラスさ…保管…しないっ…?」
「てことは…?」
「このグラスを飾りたいの…」
「そういえば…名前…聞いてないじゃん。」
「身分証いただき〜」
「ちょっ…!それは良くないって…!」
「ふーん…ファンヒョンジンっていうんだ。年齢は….2000年生まれだから…17?いや、誕生日3月だから18か。18で画家の仕事か…?」
「若くない…?」
「たったの18歳…?」
「それは苦労しますね…」
「ん….え?は?!」
「え?どうか?」
「お、男?!」
「え?!女の子かと…」
「だから胸なかったのか…」
「ちょっ!!!スンミナ!!!」
ぼこっ!
「い”っ….!!!」
「どこ見てんだよアホ。」
「だってぇ…!」
「はいはい…ともかく早くグラス、飾るよ?」
「はい….」
はい!終わり!BL見てたら自分ももし攻められたらって思ってアホみたいな妄想してます!!!んじゃ!
アンニョン!シナペン!👋
コメント
6件
やだもー私が代わりに恋人なってあげる🥺♡(ぉえッ...ゥぇッ...₹ ₺ぃ..)
1コメ!!!やった😁😁😁