テラーノベル
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ガチャッ
深夜1時。
玄関の扉が開いて、ソファでスマホをいじっていたタイキは振り返った。
『おかえりールイ』
「ただいまー、ごめんね?待ってた?」
『いやー、さっき来たとこだよ」
合鍵を持っているタイキは、ルイの部屋で先に寛いでいた。
ルイはタイキの額にチュッとキスをすると、着けていたアクセサリーや帽子を置きに寝室へ入る。
ふと、遠ざかる時にいつもと違う香水の匂い。
『…みんな元気にしてた?』
「うん。もーすっごい盛り上がっちゃった。久しぶりに会ってさぁーみんなちょっと可愛くなったりかっこよくなったりしてんの。タイキも来れたら良かったのにね」
『…うん。行きたかった』
ルイは昔のクラスメイトと遊びに出掛けていて、タイキは仕事の為参加することができなかった。
「シャワー浴びてくるね」
目も合わせずお風呂に行ってしまったルイに、タイキは少し寂しさを感じた。
(いつもならしつこいくらいに触ってくるくせに。久しぶりの2人きりなのにな…)
仕事ではよく顔を合わせるものの、忙しい2人はなかなか2人の時間を過ごせずにいた。
お風呂から上がり髪も乾かしたルイは、眠そうにタイキを連れて寝室のベッドに寝転んでしまった。
「眠い…タイキ、おやすみ…」
タイキを抱きしめながら、ルイはすぐに眠りについた。
『…え、ルイ…ホントに寝たの?』
タイキははぁっとため息をついた。
期待していた分惨めな気持ちになって悲しくなる。
寝顔を眺めていたらだんだん怒りが湧いてきた。
そうだ、とタイキは何かを思いついて、クローゼットをゴソゴソ探った。
『あった』
タイキが取り出したのは、以前ルイがタイキの手首を縛りつけるのに使ったネクタイだった。
ルイの寝顔を見て、タイキはニヤリと笑った。
「ん……?」
目を覚ますと、ルイは自分の腕が動かせないことに気づいた。
ベッドの柱と自身の手首がネクタイで結ばれていて、両手とも動かせない。
「え?」
『あ、ルイ起きた?』
「た、タイキ?…これ、なに?」
『昨日ルイが冷たかったから…いつもやられること、やり返してみようかと思って』
「…えー?」
タイキは、ルイの着ているTシャツをそーっと捲り上げて、胸の突起に触れた。
「んっ…くすぐったい」
感じているというよりは、笑ってくすぐったそうにルイが体を捩る。
ムッとして、タイキはルイの服の中に顔を入れた。
「えっタイキ…?ん…」
ペチャッ チュッ チュッ レロー
「はぁ…タイキ…顔見たいんだけど…んっ」
乳首をぎゅっと掴まれてルイが少し身悶えた。
タイキはズボンの中に手を入れて、優しくそれに触れた。
優しく撫でていると、少しずつ質量が増していく。
気を良くしたタイキは乳首を舐めるのをやめて、ルイのズボンと下着までそっと脱がした。
大きく主張するものを目の前にして、タイキはゴクリっと唾を飲み込んだ。
「…タイキ、なんか無理してない?」
自身が縛られているにもかかわらず、タイキを心配するようなルイ。
『し、してない』
タイキはそれにそっと触れて、先端をチロチロ舐め始めた。
「んっ…は…っ」
気持ち良さそうなルイの声を聞きながら、タイキはそれにキスをしたり舐めたりを繰り返した。
「…タイキ、こっち向いて…?」
タイキはルイのほうを見なかった。そのかわり、先端を咥えてジュルッと吸い上げた。
「ん…っタイキ…?怒ってる…?」
『…ンッ…ふっ…ンッ…ンッ』
口に入れて上下する。
チュクッ チュクッ
𖤐·̩͙
9,498
Sun
1,444
#MAZZEL
sssss!!
12
「はぁ…っ我慢出来ないんだけど…これ、解いてくんない?」
『ンッ…ダメ…ングッ』
クチュっ クチュっ ちゃぷっ
「…っ…タイキ?ね、ぎゅーしてあげるから…これ、解いて…?」
ルイの言葉を聞かず一生懸命舐め続けるタイキ。
「…やば、イきそう…」
『!!ふッんッふぅッふッ』
ルイはタイキの口に押し込むように腰を振った。
「ハァッ…イくッ…!」
ドクっ ドぷんッー
勢いよく白い液体がタイキの口の中に飛び出した。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
『ん…ッごくっ…』
タイキはゴクリとそれを飲みこんだ。唇からは少し溢れたものがゆっくり垂れている。
「…は、タイキ…エロすぎでしょ…」
『…』
「で、これはいつ取ってくれるの?」
『…取るよ…』
タイキがネクタイの結び目を外すと、ルイはタイキを勢いよくベッドに押し倒した。
「タイキー?どうしてこんなことしたのかなぁ?」
『…』
「もしかして、昨日行けなかったから嫉妬してんの?」
『…行けなかったからっていうか…おまえが俺を呼んだくせに、すぐ寝ちゃうから…』
「…そっか。」
ルイはベッドに正座で座った。
「ごめんなさい」
『…ん。いやいいよ…そういう時もあるよな…。それに…なんか嗅いだことない香水の匂いがして…』
「え?う〜んなんでだろ…ホントにわかんない…まぁ個室にいたし、いろんな人がいたから、かな?」
『…』
ポスッとタイキがルイの胸に顔を埋めた。
「ごめんね?不安にさせちゃったね?」
『…』
「タイキ、大好きだよ」
ルイはタイキの頬を両手で包んでキスをする。
「でも言ってくれてありがとね。 嫌なこととかやめてほしいことがあったら、ちゃんと言って欲しい」
『ンッ…俺も』
ルイはタイキの顔にチュッチュッと口付けた。
「それと…不安にさせちゃった分、今日はたくさん愛してあげるからね?」
『…え?』
『んあっはあっあっあっあぁっ!!』
ジュルッ ジュルッ じゅルルッ
弱いところを舐め上げられて、タイキは悲鳴に似た喘ぎ声をあげた。
「俺の咥えて興奮してたんだね。タイキのもうイきそうになってる」
『はぁっんッッそこでしゃべっちゃ…ダメぇッ』
「もう後ろまでヌルヌルになってるよ?」
チュクッ チャプッ チュクッ
『あっあっあぁっあんっあっ』
前を舐められながら後ろに指を入れられて、タイキは体を大きくそらした。
ヌポッ ヌポッ グリュッ
『ーーー!!!』
いいところに当たって、タイキは勢いよく果てた。
チャプッ チャプっ チュポッ チュポッ
『あぁッ?ダメ…イった、ばっかぁ…ベロ…っぬきさし…///ダメだってばぁ…っ』
「タイキのここ、俺の舌飲み込もうしてるよ。
よっぽど俺の欲しいみたい」
『はっ…ハァッ…そんなこと…あひッ…!』
「ほら、簡単に奥まで入っちゃった」
『〜〜〜ーーーッッ!!』
ギューっ
ヌパァー ズプっ ヌプっ
「出ていかないように必死にギュウギュウ締めつけてる」
ドチュンッ!
『〜ーーーー!!!』
「すごっキツすぎっ…」
パンッ パンッ パンッ パンッ
後ろから腰を打ち付けながら、乳首をぎゅうっと摘む。
『あっあっアンッあっ』
「また締まりよくなった。乳首摘まれるの好き?」
『はぁッあんっアッアッ…!』
「…ッもっと、激しくしていい?タイキの声、もっと聞きたい」
ズポッ ズポッ バゴッ ズポッ
「ほら、ほらほら、ほらほら」
『あぁっあぁぁあぅあああッ』
ビシャー
『あっらめそれッ!イってるッ』
「うん、イってるねー」
『イってるのにぃ〜…あぁあ〜』
「まだイけるでしょ」
『あぁっきもちぃっあぁあッイクッ!」
ビクッ ビクッ ビクッ ビクンッ
ゴプッ ゴプッ
『はぁ…はふ…けふ…』
「はぁ…タイキ、また舐めて?」
『んっ…ふぅッ…はぁッ…ンッ』
朦朧とする意識の中、訳もわからず言われるがままにそれを舐める。
「ん…上手だよ。俺の方見て。」
髪を引っ張って半ば強引に上を向かされる。
「そう。舐めるときはちゃんと俺の方見てないとダメだよ?」
『ふ…はぁ…はぁ…』
「タイキわかった?お返事できる?」
『…うん…わかっ、た…』
タイキの返事にルイはにっこり微笑んだ。
コメント
2件

またまた最高です🥺 次はどのように進んでいくのか楽しみにしてます♪ るいくんとたいきくんの甘々最高‼️
おお、第11話読んだわ!「仕返し」ってタイトルからして面白かったけど、まさかネクタイで縛る側が逆転されるとは思わなかった(笑)。タイキのヤキモチっぽい「俺のこと呼んだくせに寝ちゃう」って拗ね方が可愛くて、でも最後はルイにちゃんと甘やかされてよかったな。不安をちゃんと伝え合う2人の関係性が好き。ルイの「ごめんね?不安にさせちゃったね?」の優しさにじわっと来たわ。