テラーノベル
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続きです。♥100もありがとうございます。
⚠︎︎注意⚠︎︎
以下の行為が苦手な人は読まないでください。
1.近親相姦
2.焦らし
3.SM
口調解釈違いなどあるかもです。あとかなり卑猥な言葉(えっちな言葉)使います。
割と普通に飛ばさずに読んでみるのオススメします
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言葉が終わるや否や、凛の唇は乱暴に奪われた。激しく舌が絡み合い、卑猥な水音が部屋と脳に響く。
「ふぅっ…はッ…あにっ、き……ッ!」
冴のことを押し返そうとするが、腰をぎゅっと抱き寄せられてて離してくれない。執拗なキスに、凛の頭はぼんやりしてくる。ようやく唇を離すと、2人の間に銀色の橋がかかる。
「… 凛、顔トロけてんぞ。」
兄ちゃんからそんなことを言われると、 俺のお腹の奥がキュンって疼いた気がする。
「可愛いな、凛。」
顔を撫でられ、ボーッとする。とろけきった目で冴を見上げていたら、服の中に手が入ってくる。
「っあ、やめ…にいちゃ、」
弱々しい声で、無駄に等しい抵抗をする。口からは止めどなく甘い声が漏れていた。
「声、可愛いな。兄ちゃんがその生意気な態度、しっかり変えさせてやるからな」
手つきは執拗だが優しい。服を脱がされ、ズボンまで下ろされそうになる。
「ま、まって、兄ちゃん…!」
冴へと手を伸ばすが、あっけなくズボンまでも脱がされてしまった。既に凛のモノは下着越しでも分かるほどに勃起していた。
「凛、キスだけでこんなんになっちまうんだな。」
なんて恥ずかしいことを言われる。凛は顔を赤らめながら
「見んなよ、クソ兄貴…」
涙目になるほど恥ずかしいのだろう。腕で顔を隠すが、すぐに冴によって退かされてしまう。
「…可愛いな。」
頭を撫でられて、「好き」「もっと」などという言葉が脳内に出てくる。
「やめろって…!」
抵抗しても、止めてくれない。しかも、太ももや腹筋などを撫でるばかりで、凄くもどかしい。「早く触って欲しい」と期待に満ちた目で冴を見上げると、冴は少し微笑んだ。
「なんだ、触って欲しいのか?」
図星をつかれ、小さく頷く凛。そんな凛を見て、思わず口角が上がってしまう冴。
「ダメだ、自分からおねだりしないとな?凛、兄ちゃんに何をして欲しいんだ?」
そんな意地悪に言われると、凛はお腹の奥底がキュンと疼く。しかし、プライドが邪魔して素直に言えない。しばらく黙っていると、冴が先にその静寂を破る。
「…言わないなら、触ってやんねぇぞ?凛」
相変わらず手つきは全身を撫で回している。しかし、たまに乳首をかすめ、いやらしい手つきで凛をその気にさせていく。痺れを切らした凛は、小さな声で呟く。
「…兄ちゃん、触って…」
涙目になりながら懇願してくる凛の姿は、なんとも卑猥でいやらしかった。この時点で冴は限界を超えそうだが、グッと堪え意地悪な回答をする。
「どこを触って欲しいんだ?」
兄からのサディスティックな性格に、凛は興奮を隠せずにいる。お腹が疼き、凛のモノは下着越しでピクピク動いている。
「お、俺の…ここ、 」
言葉を濁しながら、自身の下半身に手を伸ばす凛。凛のモノで手を止め、冴を見上げる。
「…ここだけじゃ、兄ちゃん分からないぞ。ちゃんと言ってみろ、凛。」
兄に対してはマゾスティックな凛にとっては、兄からの言葉責めのようなものに興奮してどんどん我慢汁が下着に染みていく。顔も耳も真っ赤にしながら、凛はぶっきらぼうに言う。
「っ…俺の、ちんこ…触って、、」
ついに満点の回答を出した凛。偉いね。
「そうか、凛のこれか。」
冴は下着越しで亀頭の先を撫でる。ピクピクと動きながら反応している。
「可愛いな、凛。気持ちいのか?」
既に凛の頭の中は、「兄ちゃんのが欲しい」という言葉で埋め尽くされている。冴の言葉に小さく頷くと、下着を徐々に脱がされる。ボロンと凛のモノが揺れ、そそり立っている。
「こんなに発情して…雌みてぇだな。」
冴に貶されて、凛は余計興奮してしまう。亀頭からは我慢汁が流れ、触ってほしそうにピクピクしている。
「触って欲しいっておねだりできたもんな、凛。」
冴の手が、凛のモノに触れる。触れた瞬間、凛は脳がゾクゾクし、軽く達してしまう。
「もうイったのか?凛。なに兄ちゃんの許可取らないでイってんだ。」
凛のモノをゆっくりと扱かれ、凛は頭の中が卑猥な言葉で埋め尽くされる。甘い喘ぎ声と吐息が漏れ、部屋が熱を浴びる。
「凛、兄ちゃんの許可があるまで、イったらだめだからな」
そんなの無理と言わんばかりに、凛は頭を横に振る。そんな姿を可愛らしいと思ったのか、冴は少し微笑んでしまう。
「ダメだ、兄ちゃんの言うことちゃんと聞こうな。」
冴は扱く手と反対の手を、自身の唾液に浸す。凛の後ろの穴に1本、指を挿れる。
「っ、あ…にいちゃ、そっち、だめっ…!」
ゾクゾクする感覚に、凛は酔いしれてしまう。
「きもちいな、凛。可愛いぞ」
耳元で低く囁く冴の声。凛はそんな彼の声を聞いてゾクゾクとした快楽が止まらない。
「だめ、耳っ、やめ…」
腰をビクビクさせながら普段とは想像もできないほど弱々しい声と手つきに、冴は嗜虐心が芽生える。
「はぁ…凛、可愛いな。兄ちゃんの声、好きか?」
吐息混じりで耳元で低く囁かれ続け、凛は脳イキが止まらない。
「にぃっ、ちゃ…♡だめぇ、♡」
とろけきった顔で冴を見上げる凛。そんな凛の表情を見て、たまらなくいじめたいと思ってしまう。
「……もう良さそうだな。」
冴は凛の後ろの穴から指を抜き、ベルトを解き始める。
「にいちゃ…?♡」
恐怖と期待が入り混じった瞳を見て、口角を上げる。
「大丈夫だ、兄ちゃんが今度は思いきりイかせてやるからな。」
ベルトを解き、ズボンを下げる。下着越しでわかるほど冴のモノは勃起している。我慢汁は下着を染みて、ピクピクと動いている。
「にいちゃ、…そんなの、はいんないっ…」
ベッドの上で後ずさる凛を見て、冴は凛の足首を掴む。
「どこ行くんだ?凛。まだ始まってねぇよ」
凛の足に乗っかったまま、下着をゆっくりと脱ぐ。ボロンと冴のモノが飛び出てきて、血管が浮きでている。そんな冴のモノをみて、思わず身震いしてしまう。
「……凛、挿れるぞ。」
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今回はここで終わります。いやーかなりセンシティブな表現いいのかわかんないんですよね。もしかしたら削除されたりとかしちゃうのか…?TERRORでノベル書くのは久々すぎて、忘れてしまいました🫠冴のサディスティックな性格と、兄にだけ発動する凛のマゾスティックは最高です🤤
NEXT→♥150
チャットノベルは、あまりうまく書ける自信がないので恐らくずっとノベルです💧
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