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タイトル**「信号が青に染まるまで」**
これはジミンとグクのお話になります。
初めて書くので、暖かい目で見ていただけると幸いです。🙇♀️
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交差点の信号が赤に変わった瞬間 ジミンは小走りで横断歩道の前に立った。
イヤホンから流れる音楽に気を取らていたせいで、目の前の人影に気づくのが遅れた。
🐤「わっ、ごめんなさい!」
ぶつかりそうになった相手は、黒いキャップを深く被った青年だった、
彼は少し驚いたようにジミンを見つめたあと、ふっと目を細めた。
??「大丈夫。」
低くて落ち着いた声。
ジミンは思わず見上げた。
その目はまるで、何かを見透かすような静けさを湛えていた。
ジミン「……あの、もしかして写真、撮ってました?」
青年の手にはカメラが握られていた。
彼は少しだけ口元をゆるめて、頷いた。
??「君が、急にフレームに入ってきた。」
🐤「えっ、じゃあ僕、写っちゃってます?」
??「……でも、悪くなかった。」
信号が青に変わる。
人々が歩き出す中、2人はその場に立ち尽くしていた。
🐰「俺、チョン・ジョングク。大学で写真撮ってる。」
🐤「僕は、パク・ジミン。近くのカフェでバイトしてます。」
名前を交わしただけなのに、なぜか心が少しだけ暖かくなった。
まるで、ずっと前から知っていたような、不思議な感覚。
🐰「また、撮ってもいい?」
🐤「……うん。今度はちゃんとポーズとるよ。」
交差点の真ん中で、2人の物語が静かに始まった。
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どうだったでしょうか?
自分的には少し小説寄りになった気がします。笑
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