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最終回どんな感じにするか迷ってます。ていうかもうそろそろ終わりそう!そして本当に少しだけフォロワー様が増えている!嬉しすぎる、、、本当にありがとうございます!もしかしたら【はじめまして、?】このアカウントで完結するかも、、!どうせならきりがいいところで活動終了したいよね、あ!長話がすぎました、では本編へ!注意事項は一話を読んでください。では、楽しんで!

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桃視点

青「こんなんですかね、//」

桃「ふぅっ、、!」

青「おお、どしたw」

今は青と服屋にいる。そして今!青に来てもらいたい服をわんさか着させている。本当に可愛い。可愛すぎて「ふぅっ、、!」と言ってしまったではないか。キモがられていないか心配だ。俺がチョイスしたのは少し大きめのパーカーだ。これがまたすごく可愛いのだ。くすみカラーの水色パーカーがあったので青っぽいなと思って着せてみたら凄く可愛い。我ながらいいセンスしてるな。そう自分で自分を褒める。

青「、これ可愛い、、、(小声)」

桃「ん、どした?」

青「あぁいやっ、これ買おうかなーって、」

桃「え!買ってくれんの?俺払うよ!」

あまりにも嬉しすぎて買ってやろうかなって思ってたのがバレてしまった。ん~、格好いいところ見せたかったのに、台無しだ。そう一人しょんぼりする。

青「買ってもらうのは悪いよ、」

桃「再開記念にさ、買わせてよ!」

青「じゃあ、貸し一つで、、。」

桃「っしゃあ!」

そのまま会計を済ませた俺は次の店に向かった。

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青視点

青「あ、この雑貨屋さん入らない?」

桃「お、いいな!入ろうぜ、」

僕の誘いに乗ってくれる桃君。こういうところも優しい。さっきだってお洋服買ってくれたし、次は僕が買いたいな。そう思いながら僕たちは雑貨屋さんに入っていった。

青「桃くーん、ぁ、!」

どうせなら後ろから驚かせてやろうと思ってそーっと桃君に近づく。あれ、桃君なにを真剣に見ているんだろう。そう思って何を見ているのか後ろから覗いてみた。

桃「、、、。」

青「、!」

桃君が見ていたのは、猫のキーホルダー。と、スマホ。スマホには何かを検索したような画面が映し出されている。僕はその画面を見て一瞬だけびっくりする。【好きな人へのプレゼント お揃い 男子】と検索されていたのだ。男?桃君の好きな人は男の人なの?え、あ、これは、どういうことだ、?そう少しだけ桃君が気になった。

青「っわ、!」

桃「、!びっくりしたぁ、」

青「ほんとかよ、」

桃「ほんとだわw」

結局勢いで驚かすことにしてしまった。桃君には申し訳ないことをしてしまったのだろうか。そのままそっとしておけばよかった、そう少し後悔してしまう。おそろい。僕も桃君とのお揃いが欲しい。迷惑かもしれないけど桃君とのお揃い買おうかな。二つ分買って、桃君に一個買うみたいな感じで。桃君にも、桃君の好きな人にも、少し申し訳ないな、そう思いながらもイニシャルの入ったキーホルダーを、僕と桃君の分を買う。なんか、悲しいな笑

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桃視点

さっき青に驚かされた時は色んな意味でびっくりした。一つは普通に驚いて、もう一つはスマホを見られてないかということだ。これは見られていたら意外とやばい。同性愛は認められたものの、やはり、ゲイやレズのことをあまりよく思わない人の方が多い。だから青に変に思われたんじゃないかって思うと怖くなる。でもやっぱり、このキーホルダーは渡したい。別れ際に渡そう。そう俺は決心した。

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青視点

青「もう終わりか~、」

桃「早かったもんな笑」

よし、今こそキーホルダーを渡すとき!勇気を出せ青!お前ならやれる!

青「あのさ、桃君。渡したいものがあって、」

桃「おう、なに、?」

青「図々しいけど、お揃いのキーホルダー!」

ああああああああ!言っちゃった言っちゃった!恥ずかしい、、、//変に思われてないかな、?大丈夫かな、んぅううう!

桃「ありがと!めっちゃ嬉しい。お礼に俺からは、」

お礼に、?

桃「お揃いだけど、これ、」

そう言って差し出している右手には水色のやぎの形のキーホルダー。左手にはさっき桃君が見ていたピンクの猫の形のキーホルダー。これ、桃君が好きな人にあげようとしてたものじゃ、そう思った瞬間顔がぼわっと赤くなる。え、桃君の好きな人ってぼ、僕、?

青「ありがと、んへへ、嬉し、!」

少し恥ずかしりながら感謝の気持ちを伝える。これは、どういう、なんかもう恥ずかしすぎてなんも考えらんない、!

青「好きだよ、、、桃く、」

桃「え、?」

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最後まで見てくださりありがとうございました。なんとか一日で二つあげることができました!いやぁ、青君ぽろりしちゃいましたね!次も読んでくださると嬉しいです!ではまた次の物語で。バイちゃ☆

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