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9 - 第9話 かざしゅう 学校のやつ

♥

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2025年03月04日

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緑花「読者さんにvoreって居るのかな…」




心羅「BLに関係ないだろ」




緑花「なんか気になったんだよな」
































R「かざね〜!数学教えてくれ〜!!」




K「お前あんなのも分かんねぇのかよ…」




R「俺が昔から馬鹿なの知ってるだろ?」




K「まぁなw」






S「良いなぁ…」(小声)




彼奴等は幼馴染らしい




いっつも一緒に居るから羨ましく思う




2人の仲は壊したくないけど…




S(かざねを他の人に取られたくない…ッ!)




K「しゅうと」




S「はッ あ…何..?」




K「さっきからぼーっとしてたから…」




K「具合でも悪いのか?」




S「いや、別に..」




K「…顔赤いし一応保健室行こう」




S「え..う、うん」






保健室前来たぜ




K「失礼します」




先生「どうかしましたか?」




K「友人がちょっと熱ありそうなんで…」




先生「分かりました」




先生「とりあえず熱測りましょうか」




K「しゅうと、はい」(体温計を手渡す)




S「ありがと…」




ピピピピピ




K「何度?」




S「38.8℃..フラッ」




K「危なぁ!?」




(かざねがしゅうとを支えている)




先生「しゅうとさん…?ベッド行けますか?」




S「はぃ….. 」




(ベッドに横になる)




先生「担任の先生に連絡してきますね」




(どっか行く)




K「おいおい…こんな体調で授業受けてたのかよ..」




S「頭痛するぐらいだったから大丈夫かな…?って」




K「無理すんなよ〜」




S「ごめん..」




K「謝る必要ないだろ…」





かざねの心の声




え?弱ってるしゅうと可愛すぎんか…??♡




ごめんとか弱々しすぎてマジ襲いそうになる…♡




流石にこんなところで襲う訳にはいかない…ッ!




我慢しろ俺!今始めたら一生後悔する…ッ!!




S「かざね?」




K「な、何ッ!?」




S「今度さ…かざねの家行って良い?//」




K「ッッ//♡!」




K「全然来て良いよ」




K「でも…覚悟出来てから来いよ?w」




S「分かってる..///」

































緑花「2人のその後は想像にお任せするぜ」




心羅「他に言うことないし終わるか」




心羅「じゃ」

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