テラーノベル
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緑花「読者さんにvoreって居るのかな…」
心羅「BLに関係ないだろ」
緑花「なんか気になったんだよな」
R「かざね〜!数学教えてくれ〜!!」
K「お前あんなのも分かんねぇのかよ…」
R「俺が昔から馬鹿なの知ってるだろ?」
K「まぁなw」
S「良いなぁ…」(小声)
彼奴等は幼馴染らしい
いっつも一緒に居るから羨ましく思う
2人の仲は壊したくないけど…
S(かざねを他の人に取られたくない…ッ!)
K「しゅうと」
S「はッ あ…何..?」
K「さっきからぼーっとしてたから…」
K「具合でも悪いのか?」
S「いや、別に..」
K「…顔赤いし一応保健室行こう」
S「え..う、うん」
保健室前来たぜ
K「失礼します」
先生「どうかしましたか?」
K「友人がちょっと熱ありそうなんで…」
先生「分かりました」
先生「とりあえず熱測りましょうか」
K「しゅうと、はい」(体温計を手渡す)
S「ありがと…」
ピピピピピ
K「何度?」
S「38.8℃..フラッ」
K「危なぁ!?」
(かざねがしゅうとを支えている)
先生「しゅうとさん…?ベッド行けますか?」
S「はぃ….. 」
(ベッドに横になる)
先生「担任の先生に連絡してきますね」
(どっか行く)
K「おいおい…こんな体調で授業受けてたのかよ..」
S「頭痛するぐらいだったから大丈夫かな…?って」
K「無理すんなよ〜」
S「ごめん..」
K「謝る必要ないだろ…」
かざねの心の声
え?弱ってるしゅうと可愛すぎんか…??♡
ごめんとか弱々しすぎてマジ襲いそうになる…♡
流石にこんなところで襲う訳にはいかない…ッ!
我慢しろ俺!今始めたら一生後悔する…ッ!!
S「かざね?」
K「な、何ッ!?」
S「今度さ…かざねの家行って良い?//」
K「ッッ//♡!」
K「全然来て良いよ」
K「でも…覚悟出来てから来いよ?w」
S「分かってる..///」
緑花「2人のその後は想像にお任せするぜ」
心羅「他に言うことないし終わるか」
心羅「じゃ」
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