コメント
3件
お願いだァ続きを見して
キャラ崩壊注意
色々とヤバい
あまりインキュバス知らないので温かい目で見てください。
似てるような作品があるかもしれないですが、パクリではないのでそこんとこご了承ください。
パクリなど言わないで頂けると嬉しいです。
最近インキュバスネタが流行って来てるのかな…?と思って書いてみました
【追記】
自分なりのインキュバスにしているので設定など色々変えています
「インキュバスはこうじゃないよ」などのコメントはお辞めください
自分なりに変えているので✌️
ナホヤ「う〜、最近溜まってんだけど」
ソウヤ「仕方ないじゃん、獲物見つからないんだもん」
10月下旬の夜中、とある10才ぐらいの双子が六本木の道を歩いていた。
その双子は、色んなところが人間と違った。頭には尖った角、背中にはコウモリのような黒く光っている翼、先っぽが三角形に鋭く尖ったしっぽ、身体の色んなところにハートの模様が付いており、その模様は淡いピンクで光っているのだ。
そう、そのような姿をしているということは一択しかない。この双子はインキュバスなのだ。
この世界には、サキュバス、インキュバス、人間の3種類に分かれている。中でもインキュバス、サキュバスは人口が少なく、世界には合わせて1万人くらいしか居ないのだとか。
インキュバス、サキュバスは生まれた瞬間から自分の使命を全うしなければならない。そう、セックスができる歳になったら子孫を残すために快楽に溺れてしまわなければならないのだ。
また、インキュバス、サキュバスは希少な為よく取引や見世物などに使われてしまっている。
それをインキュバス達は恐れ、自殺やパートナーの家へ張り付いたりしている。しかしその双子はパートナーも居ないし自殺する勇気もないため、膝下まであるぶかぶかのコートを着てフードを深く被り人間のフリをして生活していた。
そのような生活をしていてもインキュバスの本能は治まらないもので、女性を見るとやっぱり「襲いたい」など思ってしまうのだろう。しかし襲おうとなると自分の全てをさらけ出さないと行けないのでなかなか襲えずにいるのだ。
ナホヤ「それにお腹空いた〜」
ソウヤ「家帰る?」
ナホヤ「いや、さすがにそろそろ子供作らないとやべぇだろ」
ソウヤ「子供作るって言うか、単に体内から精子出したいだけでしょ」
ナホヤ「バレた?」
ソウヤ「バレバレ…!」
インキュバスは精子を溜め込むとハートの模様が身体じゅうに広がり、亡くなってしまう。自慰行為をしてしまうと、体が思うようにうごかなくなり最終的には身体が勝手に自分の首を絞めなくなってしまうのだと言う
ナホヤとソウヤは軽く3ヶ月も女とヤっていない。模様は下腹部、太もも、足首、手首まで広がっている
ナホヤ「流石にそろそろヤらないとダメだよなぁ」
ソウヤ「模様、太ももにまで出てきちゃったもんね…」
ナホヤ「それぐらい溜め込んでるってことだよ」
ソウヤ「産まれた時は下腹部にしか模様なかったもんね」
ナホヤ「ほんとだよ笑」
ナホヤ「じゃあ、女探しますかぁ」
ソウヤ「申し訳ないけどヤらないと俺たち死んじゃうもんね」
2人は、のそのそと眩しい街灯の灯る六本木をあるいていた。すると美しい女性2人がこっちに近づいてくる
その女性2人は高身長、紫色の目、更には蜘蛛の刺青を入れていた。
ナホヤ「綺麗な人だなぁ」
ソウヤ「ほんとだね…」
ナホヤ、ソウヤはあまり美しい人はヤらない。美人はだいたい彼氏がいるし、SNSのフォロワーなども多い。ネットで自分達のことを投稿されたらたまったもんじゃないからだ。2人は襲いたい気持ちを抑え「通りすがろう」と思った。
??視点
2人はいつものように自分の陣地「六本木」を歩く。すると片方がなにかを見つけた
??「兄ちゃん、あれ見て」
?「え?」
もう片方が視線を向けた先にはぶかぶかのコートを来た子供が2人立っていた