テラーノベル
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皆さん、大変申し訳ございません、
投稿がとても遅くなってしまいました、
もしかしたら書き方などが変わってしまっているかもしれませんが、何卒ご了承ください。
長文失礼致しました。
今回はリクエストとの嫉妬を書かせて頂きます。
※解釈違い等ご注意ください。 別キャラも出てきます。
ある日のこと。
いつものように待機場所にある暖炉の前の
ソファーに座っていると、chanceが隣に座ってきた。
:やあ、ビルダーマン!、いつもここに座ってるけど、なんかあるのか?。
:ああ、寒いのが苦手だから、最近寒くなってきたし。
と、たわいのない会話をしていた。
:寒いの苦手なのか〜、あ!、じゃあこれやるよ。
渡されたのは赤と緑の暖かそうなブランケットだった。
:あ、ありがとう、いい色だな。
:それ、俺が編んだお手製ブランケットだぞ!。
:そうなのか、意外と器用なんだな。笑
chanceとブランケットの話で盛り上がっていると。
何やら少し不機嫌な顔をしながらshedが近寄ってきた。
:お、シェドも温まりに来たのか?。
と尋ねるchanceをshedは少し睨む。
:ああ、そうだけど。
shedは冷たく返しながらBuildermanの横に座り自分の方へ引き寄せる。
何かあったのだろうか、と思いながらもchanceに話しかける。
:なあ、チャンス、今度これの編み方教えてくれないか?。
:嗚呼もちろん!、なんでも教えてやる!。
嬉しそうにchanceがはしゃいでる中、
横で威嚇するようにshedが羽を伸ばして睨んでいる。
:えーと、俺はこの後用事あるから、じゃ、じゃあな…、
その視線に気づいたのかchanceは少し脅えながら席を立ち、少し気になりながら歩いていく。
:ん、おい何するんだ…。
chanceが席を外した瞬間、shedにブランケットを取り上げられる。
:寒いなら俺が温める。そんなもの要らないだろ。
:きゅ、急にどうしたんだよ…。
突然ソファーに押し倒される。
何が起こったのか一瞬分からなくなった。
:おい!、やめろこんな所で……あぁっ?!
親指で口を無理やり開けさせられたと思えば、無理やり舌を入れられ、絡めさせられる。
:んっ … ふっ ……
突然のキスに声が漏れ、頭がふわふわする。
:はぁ … はぁ ……、
:…ビルダーは俺のものだってわかるようにもっと印をつけた方が良かったか?。
:痛ッ …
耳たぶを噛まれ赤い跡が付く。
:俺をあまり嫉妬させないでよ、ビルダー。
甘い声で囁かれ。覆いかぶされながら抱きしめられる。
先程の強引な態度とは違い少し寂しそうな顔をしている。
:はぁ、シェド以外を好きになったりしないから、安心しろよ…
:その言葉、忘れないからな。笑
顔を上げ驚いたような顔をしている。
何回も言わせるなよ… ///
… 愛してる、///
ビルダー …
:俺も愛してるよ、
ソファーに座り直し羽で包まれる。
:もう1回、キスしていい…?。
:だめ。
…… …… ……
リクエストありがとうございました。 ^_^
まだまだリクエストお待ちしております。 :D
コメント
8件
全作品書くのが上手過ぎです私も見習います😣
ありがとうございます泣最高でした(´;ω;`)私も見習います本当にありがとうございました泣
めっちゃ尊い…🥰 無理しないペースで頑張ってくださいー!