続き…?
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あれから数ヶ月経った。
なんだかんだぺんさん繋がりとか色々でらっだぁと関わる事が増えてきた。コラボもたまーにぐらいだけど、少しづつ仲良くなって来ている。秘密を話すほどの中ではないが、俺の中で恋人であったらっだぁの姿はもう、いつの間にか見えなくなっていると思う。今日はらだぺんぐちでヴァロ、懐かしいと思いながらヴァロを起動する。限界ヴァロも久しぶりにやりたいなぁとか思いながら。確か6時半集合だったよな、ディスコにはまだ俺だけかな。だってまだ6時だし。
ピコン
ぐち「…」
ぺん「あ、ぐちーつぅー!」
ぐち「ぁえ?、おぉ!早いっすねぇ。」
ぺん「なんだかんだ楽しみだったからさ、(笑)」
ぐち「確かに、まぁまぁ久しぶりですもんね、(笑)」
ぺん「…あのさ、聞きたい事とか色々あって…何から話せばいいか、」
ぐち「?、なんかそんな溜めてたんすか?全部言ってくれて良いっすけど…」
ぺん「まず、配信付けてないよね?」
ぐち「半からなんで付けてないっすね。」
ぺん「ら、らっだぁとかの話って…しても大丈夫?」
ぐち「あぁ、いいっすよ。」
ぺん「ほんと?、らっだぁとぐちーつって2人だけでその…配信とかしないの?まぁスケジュールとか色々あるから別にいいんだけどね?」
ぐち「うーん、今んとこ無いっすね。らっだぁはもうただの友達だし…、でも配信外でたまに、たまーーに話しますよ。」
ぺん「そうなんだ。あ、あのさ、!」
ピコン
らだ「来たよ〜」
ぐち「お、どもー。」
ぺん「ぁ、」
らだ「ふぅ、まじでエイム終わってるからお手柔らかにー。」
ぺん「たしかに、お前最近まじ他の奴やってるよな。バックルームとかさ」
らだ「まぁね、運営と遊ぶ事増えたわ。FPSとかやってねー。」
ぐち「良いっすねぇ、俺も限界の奴らと久しぶりにやりてぇなって思ってた所なんすよ。」
らだ「あぁ、そうなんすねぇ。げんじんとか?」
ぐち「そっすね、たらことか焼きパンとかと」
らだ「あーね、でもぺいんととか日常組の人とかとあんまやらないよね。」
ぺん「え、おれ?まぁヴァロはしないなぁ。他は昔はやってたんだけどね」
らだ「オーバークックとかね。あ、そろそろ半なんで付けまーす。」
ぺん「俺も付けるわ、ぐちーつもつける?」
ぐち「ぁ、お、おう!ここの居る人全員Twitchだよな?」
ぺん「うん!らっだぁもTwitch勢だからな」
らだ「そうよ?、んじゃやりますかぁ。」
ぐち「おう、俺配信外でやってたからエイム温まってるわ。」
ぺん「なんかずるくね?」
ぐち「そんなことないだろ、(笑 )」
らだ「ーーーー、?」
ぺん「ーーーーーー、!?、?」
ぐち「、(笑)」
何時間かやって、もう配信を閉じようとした頃……
らだ「ふぅぅ、疲れたぁー、」
ぺん「ねー、頭使ったわ」
ぐち「まじ?、慣れて無さすぎじゃね?」
ぺん「そんなことないよ、これが普通」
らだ「……、俺ぐちつぼさんと会ったことあります?」
ぺん「え?」
ぐち「ぁえ?」
らだ「いや、ごめんなさい。冗談です。」
ぐち「あぁ、そう?」
ぺん「……」
らだ「て、てか!、今から用事あるんだよね。」
ぺん「え?、早く行けよ」
らだ「え、やだ」
ぺん「なんでだよ!早く行け!」
らだ「やだぁ、めんどくさーい」
ぺん「なんでだよ、はーやーくーいけ。」
らだ「うぅ」
ぐち「……」
ポロン
ぺん「あ、ぐちーつ抜けちゃった。」
らだ「ん?、あ、ほんとだ。なんか急いでたのかな?」
ぺん「……まぁいいからお前ははよ行け!」
らだ「はーい、じゃあな。」
ぺん「うん、またな」
ぐちつぼ視点
なんか、気まずくて逃げちゃった。2人ほんとに仲良いなぁ。「恋人」みたい。
まぁ2人なら有り得るな。てかぺんさんは意外にモテるし、少しでもぺんさんを好きになったら負けだなこりゃ。
らっだぁ……もう記憶戻んねぇのかな。いや、戻らなくても良いんだけどさ!、それが本人の為であるなら。でも、あと1回だけ、らっだぁを感じたい。今までこんな事考え無かったのに…いや、考えないようにしてたのに。ダメだ、もうあの頃のらっだぁじゃない。今は今の事を考えよう。
ぇ、え!?、見間違いじゃ無ければらっだぁさんからDMきてる。「今からディスコ来れますか?」だそう。「行けます」と少し素っ気なさを出しながら少し嬉しい。少しじゃない、凄く!、早く行こう!
ピコン
ぐち「おつかれっすぅ、」
らだ「あ、急にすみませんねぇ、」
ぐち「いや、全然っすよ!どうしたんすか?」
らだ「いや、相談があって、」
ぐち「え?、俺にすか?」
らだ「……はい。」
ぐち「、!なんでもいいですよ!!」
らだ「あの、俺好きな人が出来てしまって。」
ぐち「ぇ……?」
らっだぁの性格上、好きな人に好きな人の話はしないから俺では確実にない。その事実に打ち付けられながら話を真剣に聞く。
らだ「相談できる人がぐちつぼさんしかいなくて、すみません。」
ぐち「あ、そうなんすねぇ。因みに誰かとか……は?」
らだ「えっ、と…」
ぐち「言いたくないならいいです!大丈夫ですよ?」
らだ「いや、相手男の人なんですよね……」
ぐち「あー、なるほど。でも多分相手次第ですね。」
らだ「え、引かないんすか?」
ぐち「引かないですよ、(笑)昔、俺も男の人を好きになった事…あるので。」
らだ「そうなんですね!、なんだか…意外」
ぐち「そうすか?、いやまぁ、確かにそうか。」
らだ「まぁ、相手は…教えようかな。」
ぐち「教えてくれたらその人の好きな物とか聞いて来てあげますよ。」
らだ「ほんとですか!?、じゃあ、えっと」
ぐち「はい……」
らだ「俺の好きな人は___」
ぐち「……ぇ?」
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はい!ここで切ります。rdの好きな人どうしよう……。めちゃ悩んでる。
いや、ここはアンケートです!rdの好きな人は誰がいいかコメントに書いてください!
まぁ結局はらだぐちなので誰でも大丈夫です!
文字数、2504!
ほいじゃねぇ、。
コメント
2件
投稿ありがとうございます! 最近作品を見つけて、最新話まで爆速で読ませて頂きました✨ 本編の、🧣と🍤がわちゃわちゃしてるところを見て昔のことを思い出しちゃう🌵が辛そうでなりません。。 🧣が片思いしている相手は🍤さんとかどうでしょうか? 長文、乱文失礼します。