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最終回です
今までこの作品を読んでいただきありがとうございます。
最終回
最後少しR入ります。
苦手な方はブラウザ閉じてください
cp
青×桃
純粋な方、地雷の方は🔙
パクリでは在りません
〜朝〜
桃)「ふぁ〜」
ゴキ
桃)「っ」
コンコン
執事)「桃様、お入りになられてもよろしいでしょうか?」
桃)「少し待ってもらっても」
執事)「わかりました」
〜5分後〜
コンコン
執事)「失礼します」
ガチャ
桃)「おはようございます」
執事)「おはようございます」
桃)「ところで青様は、、、?」
執事)「青様は自室でまだ寝ております」
「昨日、自分の恋が叶わないとか何だとかは言っておられましたけど、」
桃)「ありがとうございます」
執事)「では、もう少しで朝食ができますので」
「それでは」
ガチャ
桃)「青様の部屋いくか、、、」
トコトコ
コンコン
ガチャ
桃)「青様〜?」
「なんか机に」
桃へ
今多分そこで一人でこの紙を見てると思う。
俺は本当はしてはいけないことをしてしまった。
それは男の人に恋しないこと。
絶対に王様は女の人と結婚しないといけないというようになっている。
俺は男に恋してしまった。
ごめん
俺は昨日桃が言ってくれたことにすごく心を打たれた。
こんなに俺が人を好きになることはなかったからな
最後までいなくてごめん。
実はお前とは向こうの買い取り人の関係で1年しか預かることができない。
という勝手な条約に結ばれてな。
あんたを自由にするため、もう一度戻らないためにはあの全てを撤回しないといけないということなんだ。
撤回しようがない
俺は、、、
ごめんな
もし俺のことが本気で好きなのであれば、ずっと街の一番中心一つしかないチャペルに来て、
俺のことが本気で好きなら、、、
桃)グスン
「青様、、、」
よし
絶対青に会う
カチャン
桃)「執事少し街の探索をしてきます。」
執事)「わかりました。けど暗くなってきていますので、お気をつけて」
桃)「ありがとう執事」
m(_ _)m
ガチャ
桃)「街の中心のチャペルは今から十分ぐらいでつくっ」
「待ってて青」
タッタッタッタッ
青)「もう夕方か、、、」
「桃手紙読んでるかな」
トントン
桃)「青」
青)「桃っ」
ギュ
桃)「俺、青のことが好き。」
「大好き」
青)「桃、、、」
青)「俺と結婚してください。」
桃)「はい!」
それから、
青)「子ども作ろ?」
(この世界では、入籍すると、男同士でも子どもができます。)
桃)「うん!」
チュ
「桃くんはアオくんの性欲奴隷」
end