こんにちは ~~
続き書きます
今回から空白つけないので見にくかったらすみません 、
空白つけて欲しかったらコメントして下さい
つけるように心がけます
ではど ぞ
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友「!?」
芥「 、。」
はぁ、最近は何をやっても楽しくない、
前なら友達と一緒にいて楽しいと思えたのに
僕は適当に友達の会話に相槌を打っていると
すぐ先の曲がり角で見慣れた後ろ姿があった
僕は知らぬ間に走り出していた
友「芥川 ッ?おい ッ!芥川 ッ」
友達がなんか言っているがそんなの関係ない
僕は無我夢中で走った
どんどんその後ろ姿に近づいていく
芥「太宰さん ッ…!」
僕が叫ぶとその人は振り向いた
やっぱり姿は違くとも僕にはわかったこの人は太宰さんだと 、
芥「太宰さん ッ…!太宰さん ッ…!?」
太宰さんは驚いた顔で僕を見つめていた
そして消えそうな小さな声で太宰さんは呟いた
太「芥川くん 、?」
本当に小さな声だったけど僕には聞こえた
芥「太宰さん ッ…やっと 、見つけた 、」
芥「よかった 、」
僕は早口で言った
そして太宰さんが口を開いた
太「き、君は誰だ、」
芥「ッえ 、?」
太「君みたいな子 、私は知らない 、」
太「じゃあ私は急いでいるから 、」
そうして太宰さんは早足で行ってしまった
追いかけたい 、
なのに足が動かない 、
後ろから走ってくる音が聞こえる
友「お ~い 芥川 ~?どうしたんだよ 、」
友「急に走り出して 、」
芥「いや 、御免 、」
芥「知り合いがいたような気がして 、」
友「そっかそっか 話せた?」
芥「いや 、見間違いだった 」
友「そ ~かそ ~か なら行こ ~ぜ」
芥「あぁ 、」
僕はそのまま学校へ向かった
その日は全校集会があった
集会の最後に先生からお知らせがあった
(2年生に新しい転入生が来る)と
僕は1年生だから興味がなかった
なので寝ようとしたとき
女子がキャーキャー騒いでいる 、
なんだ 、煩いな
その時前を見ると 、
芥「太宰さん …?」
僕は思わず呟いてしまった
女「ぇ !芥川くん友達なの?」
女「ぇ !紹介してよ ~!」
芥「ぁ 、いや 、名前だけで 、」
そうだ 、僕はもう太宰さんの友達でもないんだ 、
女「そっか そっか 」
芥「うん 、」
そしてその集会は終わった
そのまま授業は終わり放課後になった
僕は放課後に為ったら太宰さんのクラスに行こうと決めていた
だから帰りの支度をし太宰さんのクラスへ向かった
芥「あの 、太宰さんっていますか 、?」
先輩1「あ ~、あの転入生?」
先輩1「もう帰ったよ ?」
芥「ぁ 、そうですか 、」
先輩2「てか 、あいついいやつだよな ~?」
先輩2「ノリいいし、」
先輩1「ぇ 、それな?」
僕の前で先輩達が太宰さんのことを話し始めた
どうしよう 、このまま無言で抜けるのも 、
そう考えていると先輩が話しかけてきた
先輩1「てかなんで ?」
先輩1「友達 ?」
先輩2「わんちゃん顔可愛いから恋人だったりして ww」
芥「ッへ…?//」
僕は可愛いと言われたことにも太宰さんと付き合っていると言われてることにも恥ずかしくて赤面になった
先輩2「あれ ?顔赤くなってない ?」
先輩1「かわい ~ w 」
芥「いや 、僕は可愛くないし 、付き合ってもいません ッ 、」
先輩1「そっか そっか ~~ w」
なんなんだほんとに 、
先輩は皆こんな感じなのか 、
芥「からかわないでください ッ…」
僕は会話を抜けるタイミングがわからず困っていた
そうしたら後ろから声が聞こえた
??「ねぇ 、この子困ってるよね ?」
ぇ 、僕は思わず振り向いた
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はい 。
おかえり ~~
御免 まじ雑
よければ♡とコメント宜敷ネ゙~
じゃあばいば ~い
コメント
2件
尊しッッッ////////